6/29/2017

バリの朝

6月28日(水)晴れ。

昨晩、チェックインの時は真っ暗だったので分からなかった環境がはっきりした。これはホテルに隣接する田園風景。
ホテルの敷地内の様子。
2F構造でコテージ風の客室。
プールもあるけど、我々には関係なし(^^;~
熱帯の緑(観葉植物)に包まれた癒しの空間・・
万一の時、これを打ち鳴らし急を報せるもの。
BFのレストランへ。
微笑みの女神像が至る所に配置され、BALIの「おもてなし」の心を伝えているようだ。
レセプション前にあった「神」にささげる供物。
一日に一度はお参りをするとのこと。
BFは開放感あふれる2Fだった。ライスフィールドや庭園を眺めながら・・
BFと云っても、一般的なバイキングではなくメニューのコース料理で、初日の朝は「バリ風」を頼んだ。おしゃなカットのフルーツ。
眼下の田んぼで、風にそよぐ稲苗を連想させる鉢がテーブルに飾ってあり、爽やかさを演出。
パンケーキ、これは後でコーヒーと一緒にいただいた。
インドネシアの民族料理、ナシゴレン。いつも屋台で食べているのとは随分違う雰囲気だ。
インドネシアは、、知る人ぞ知るコーヒーの産地。苦味はなくまろやかで香りもよし。
朝の稲田で草取りらしきひと・・
朝食後、庭をぐるりと回ってみた。
街中のいたるところ、そしてホテルなどの施設内にも必ず設置してある。これは、従業員のためでもある祈りの場所。
仏像も、ヒンドゥーの神も仲よく祀られている感じ。
木漏れ日の散策。
熱帯植物の小路。
こんな可憐な花も・・
プールサイドのパーゴラに、民族楽器が置いてあった。ひょっとして演奏会があるかも。

そして午後、ホテルのフリーシャトルでUBUDに行ってきた。
フロントで貰ったCity Mapを手に、探し当てたのがCAFE LOTUS実は、うん十年も前にバリに来て唯一記憶に残っていたところ。
ホテルでも、そしてシャトルの運ちゃんも皆な知っていた。「あるよ」との答えに、行ってみない手はない。
そして、懐かしさの余り、 CAFEの写真をいっぱい撮った。たいへん美味しくいただいたトムヤムクンもウブドゥの人混みも、連なる土産ショップの雰囲気も。
と、ところが、
その写真全部が消失してしまった
原因は、いま持ち歩いているTABLET PCのMini USB端子・受け側の不具合と分かっている。予兆はあったものの、無理やり使っていたのが原因。SDカードを初期化せざるを得ない状況にとうとう追い込まれてしまった。
(USBデバイスの頻繁な脱着状況発生のため、初期化を要求された) 
デジカメは正常で、このまま撮影を続けられるものの、ブログへの画像UPは随分あとになりそう。
iPhoneからiCloudへのUP画像を使う方法もあるけど、ちょっと面倒と云うことで取り敢えずは、写真ちょこちょこのTEXTブログでやっていこうと思う。
と云うことなってしまったのですが、引き続きのご声援を宜しお願い致します。
2017年夏_インドネシアの旅(つづく)

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