2017年11月12日日曜日

自然を歩く

11月12日(日)晴れ。

宮崎県北郷町の、猪八重渓谷(いのはえけいこく)へ行ってきた。
苔の小径を清流に沿って分け入ると、思わず深呼吸したくなる癒しの森。
散策路の入口にはウッドチップが敷き詰めてあり、ふわふわ絨毯を歩く気分。
目標は凡そ3km地点の滝。 
清流にタイヤが一つぶら下がっていた。夏には子供たちの歓声が・・ 
 お、森のゴンズイ!思わず反応してしまった。
 シダ類も繁茂して・・
点々と黒い粒が落ちていた・・椎の実だった。 
ホウキタケ、紅と白。どちらも美味なキノコ。 
珍しい一枚岩の沢。 
こんな警告サインも・・ 
 超危険な予感のするキノコ。
花が終わっていたけど、たぶんイワタバコ。 
人と出会うことが殆どない・・ 
 “トボトボ”歩いていたら、”バリバリ”ノキがあった。
 静けさの中、渓流の音が聞こえるのみ。
野生の茄子かな・・!?色彩のあまりない森でひと際目立っていた。 
フィットンチットっと覚えていたけど・・ 
 魚種不明なれど、小魚が群れていた。
 1.5km付近・・
 ヒトツバの群生・・
数種のヒトツバが見られた。これは細葉のもの。
 1.7km付近。渓谷が一層深くなったところで・・
先日の台風被害のため、通行出来るのはここまで・・ 
入口に案内表示があって承知していたものの、ムネンの引き返し。
 ふさふさのビロードのような苔、初めて見た。
 少し下った河原で暫しの休憩・・熱いコーヒーで一息ついた。
渓谷風景の断片をYouTubeに記録した。

 猿か鳥が食べたのか・・!?中身のないアケビが落ちていた。
 すれ違った人が見せてくれた・・天然マイタケ。
いい香りがした。つい、スキヤキを思い出してしまった^^;~
苔の渓谷だけあるな~ 
 超天然の癒しの空間を満喫し・・その出口で見つけた生々しいゲンジツ・・!?
この渓谷は、学術的にも世界に名だたる苔類の宝庫のようで・・ 
この石碑の横に、地元の著名研究者の顕彰碑もあった。
その脇の掲示板に記載の、(夜光の)カクレゴケは特に貴重なものとのこと。

苔の路を一巡し、駐車場に帰ると昼時になった。

宮崎の旅のもう一つの楽しみ、それは恒例・竹の皮弁当だ。
義妹が拵えてくれる、煮しめと新米の握りめしは「ウマイ」の一言。 
歩いたあとは、尚更。
深まりゆく秋の陽だまりにて。
 弁当完食のあとは・・イロハモミジの見物へ。
NHK宮崎のTVニュースで再三放送されたのを観て、ついその気に。
TVの所為か、多くの客がやってきていた。
スマホで撮ったりデジカメで撮ったり・・その中の一枚。 
 周りの緑の対比にて、その紅が美しかった。
 なんでも、宮崎県下一の巨木モミジとか。
高さ20m、幹回り2.4m。樹齢は推定200年とあった。
 帰路、飫肥杉植林の展望風景。
針葉樹と常緑広葉樹の多い宮崎は、見渡す限りの紅葉ならぬ「緑の山」
それだけに、紅一点!価値ありの
イロハモミジであった。
本日の総歩数は10768歩、久々の一万超え~!
(いや、初めてかも・・?)

0 件のコメント: