3月30日(火)曇り。
庭の片隅で、さり気なく咲くスミレの仲間。
何時ごろからか、春には必ず姿を見せてくれる。これは多分、エイザンスミレ。
花弁の形いろいろ、個体差があるタチツボスミレ。過酷な環境にも強く、歩道の僅かな隙間などでも健気に咲いている。黄金色のレンギョウや、淡白色のシデコブシも春爛漫に彩を添えている。
ちょうどこの時季、木々も一斉に芽を吹きだす。白い小花が咲き、緑色の実を無数につけるエゴノキ。
本来、芽が出る前にする剪定たけど、ちょい遅れで「さっぱり、すっきり」になった。
3月30日(火)曇り。
3月9日(火)晴れ。
弥生も半ば、寒さに首を竦めることも少なくなってきた。