灼熱のOLIMPIC

 ７月25日（日）晴れ。

　７月23日、愈々TOKYO 2020が開幕した。新型コロナ(COVID19)の脅威で一年遅れ、直前のドタバタ劇や無観客など、異例づくめではあるが何はともあれ猛暑のなかの熱い戦いが続いている。

23日PM８時からの開会式、高齢ジジイには理解し難い演出もあったが、バッハ会長の長時間スピーチを除いては、まずまずの評価だった。

　
平昌の２番煎じ乍ら、intelシステムのドローン(↑)は見応えがあった。　

その際、Flightradar24に映ってないかな～！？と、覗いてみたがやっぱり見えず。国立競技場(中央楕円)上空に飛んでいたのは５機の中継用ヘリ(↓)だった。

メダル期待の女子ソフトボール。

いま、日本vsカナダ戦を観ながらブログを書いている。なかなかの好試合だったが、延長戦を制したのはニッポン！

メダルありきはオリンピック精神に反するかも・・だけど、予想（↓）のメダル獲得をついつい望んでしまう。

朝刊に載っていた風刺マンガ。一連の不祥事を、たいへん上手く表現していると感心した。

ABP（アドブロック・プロ）はWEB上の”ポップアップ広告”を見えなくする無料ソフト。

ブラウザに適用する仕組みで、多数の広告が削減され見栄えがすっきりする。（図のように非表示広告数が表示される）

毎日、山の方角に入道雲が立ちあがっている。

その下は雨や落雷、ダウンバーストにも注意が必要と云う。真夏の青空に入道雲はよく似合うが、何時でも何処でも景観を壊しているのが”蜘蛛の巣電線”である。

炎暑の草取りに重宝するのは、これ(↓)

最近流行りの、扇風機付きベスト。腰から首筋に抜ける風が気化熱を奪い、かなり涼しい優れものだが難点も。腰に着けた蚊取り線香で、上半身が燻製になる。

先日、一回目のワクチンを接種した。

腕の筋肉痛が2日残ったけど、次も必ず受けたいと思っている。

　　

ヘリコバクターピロリ

７月７日（水）曇り時々雨。

梅雨空が続いている。

とくに、線状降水帯の局地的大雨で各地に大きな被害が出ている。きょうは七夕。しかし梅雨前線停滞で、折角の星空を眺めるのは無理だと思う。

きょう、何時もの病院で心臓の超音波検査と、胃カメラ検査をして貰った。

心臓エコーは、継続して観察中のもの。カメラは、今回とくに頼んでやって貰った。過去２回は何れも口からだったが、きょうは初体験の経鼻カメラ。どっちが「楽か？」と考えたけど、「どっちもどっち！？」やっぱりちょっと苦しい。

担当医の診断結果は「悪性腫瘍の兆候なし」。と云うことで、ひとまず安心。

但し、慢性胃炎の痕跡ありとのこと。更に、今まで陰性⊖だったピロリが陽性⊕だった。で、当然ながら除菌治療を行うことになった。

明日から一週間、朝晩２回の除菌薬服用。この薬、除菌成功率９０％とのこと。飲み忘れのないよう、日々頑張りたいと思う。