6/28/2015

2015年夏・沖縄_11-01(ヤンバルへ)

6月27日(土)晴れ。

きょうは朝からイベントぎっしりの一日であった。
先ず最初は、
午前9時半ごろ、N&Sさんにピックアップしてもらい、ヤンバルの大自然へ。
名護を抜け、これよりヤンバル。
58号線沿い、大宜味村の前田食堂は地元や観光客にも有名なスバ屋である。

いや待てよ、沖縄スバもいいけど・・
ここまで来たら大和のスバ屋があるよ!っと、Nさん。
 Nさん曰く、予約なしで大丈夫かな~?
との心配をよそに、空席がありました^^~
正午前だった、畑の方から大将らしき赤シャツの人物が現れた。
店の名前は「江州の花」
栃木県出身と云う大将は、築地で45年間勤めあげ、この地にやって来たとのこと。

蕎麦と云えば信州。その蕎麦が沖縄に・・何故?
数年前、ヤンバルの真っ只中、大宜味村の村興し、というべき和蕎麦栽培が
村の有志で始まった。その蕎麦を「ざる蕎麦」にする人物がいない。
で、白羽の矢が大将に当たったのだと。
 お品書きは、盛り蕎麦セット1000円と1500円(大盛り)
で、大盛りセットでお願いしようとしたら・・
NさんがSTOP~!大盛りは、ぜったい食べられないよ!っと。

で、普通のセットの先づけ・・けっこうお洒落。
揚げだし豆腐。 
ざる蕎麦が出てくると思ったら・・
フーチバー(よもぎ)の天麩羅が出てきた~!
しかも、揚げたてあっつ熱。 
島マース(塩)で食べてくださいと、おかみさん。「うんまいー!」
4人分の盛り篭で・・ 次に牛蒡。
 大将が蕎麦を打っていた。
ゴーヤーとニンジン。
ゴーヤーは、敢えてワタをとらないとのこと・・苦味と食感の良さを残すため。
 モヤシのてんぷら初体験。これ、いける~!!
 オクラ。中からじゅわ~!熱々。
天麩羅つゆも用意されているものの、あつあつ天麩羅は塩のちょい付けで
頂くのがイチバンと思う。
 やっと出てきたよ・・沖縄・大宜味村産蕎麦の、二八ざる蕎麦。
 と、まだまだ出てくる天ぷら攻撃~これは、パパイヤ。
関東出身の大将曰く「身体を擦るものを食べる~?」っと、最初びっくりしたそうだ。
これ、ナーべラー(ヘチマ)なんです。ここでは、ヘチマやパパイヤも立派な野菜。
ふわふわジューシーで旨いです。
 天麩羅の食べすぎ^^;~だけど、蕎麦を残すわけにはいかない。
 と、え~!?また出てきた~茄子とエリンギ。
 で、大将もお出ましになり・・
「どや~!!」
江戸は築地で腕を鍛えたヤマトンチュ。それは歯切れのいい江戸っ子の顔だった。
 いよいよ終盤に差しかかった。
 これは「カチューユー」で、つまりカツオ節と梅干しに熱湯を注いだ飲みもの。
Nさんによると、昔々子どもの頃、病気になった時にしか飲ませて貰えなかったと云う
沖縄の民間滋養薬とのこと。医食同源、沖縄にも。
ここでは熱湯の代わりに、蕎麦湯を使っていた。
うまい!勿論、飲み干した。
自家製ローゼルジャムも召し上がれ、と。
やっとのことで?最後の〆となりました。
おかみさんの友人、カリフォルニア在住から送って貰うコーヒー。
California Coffee 初耳のコーヒーだったけど美味かった。
腹ごしらえが完了!いよいよヤンバルのジャングルに突入。
2015年夏・沖縄の旅(つづく)

6/26/2015

2015年夏・沖縄の旅_10(試し釣り)

6月26日(金)晴れ。

きょうも暑い!沖縄はこうでなくっちゃね~!
こういう時、若者ならビーチで泳ぐ。その他、マリンスポーツもた~くさん!
この宿にも、まっ黒な人がいっぱい居ます。
昨日のこと、「ダイバーみたいですね」と若い女性(まっ黒)に声をかけました。
「はい、ダイバーです」っと、云われました^^~ 

ところで、昨日買ってきた仕掛けで早速ながら試し釣り。
宿から10mの川で、エサはオキアミ。
 一投目のアタリは掛け損なうも、次のアタリで来たのがクワガナー。
NETで調べたら、和名:コトヒキ(スズキ目 シマイサキ科)
イサキの仲間らしく、塩焼き、煮付けで美味いとのこと。
 次もこれ・・掛かった瞬間突っ走りがスゴイです。
 シマ模様が未だ出ていないけど、コショウダイだと思った。
中学生3名が通りかかり・・向こうから「こんにちわ!」っと大きな声で挨拶してくれた。
その子たちも、コショウダイだ!っと。これ「美味しいです」と教えてくれた。
このボラも強烈な引きを楽しませてくれた。 
釣って10分後「刺身」になりました。
宿の備え付け、菜切り包丁で「我ながら、上手く下ろせた」と感心^^~モチモチ感がスゴイ!
ボラ刺しが食べられるチャンスなんて滅多にありませんね。
沖縄の海の恵みに感謝。 
きょう、カミさんが村内を散歩中に何処かの庭先でオバアの団欒会に遭遇し、
ちゃっかり参加してきた、と。
70になる、と云ったら「ア、ヤヤー50に見えるサー」っと、
(お世辞を云われ)ご満悦で帰ってきた。アハハ!?
2015年夏・沖縄の旅(つづく)

6/25/2015

2015年夏・沖縄の旅_09(青空戻る)

6月25日(木)晴れ。

久々に青空が帰ってきた。青い海が更に碧くなった。
白い雲が西から東へ気持ち良さそうに流れていく。クマゼミの大合唱が勢いづいた。
「やっぱり沖縄、とにかく暑い」
午後、名護まで買出しに出る以外は、きょうの予定は特になし。で、宿を画像で紹介。
沖縄県恩納村にある、民宿・美ら海くん。スタッフがとても親切、笑顔溢れる宿。
<洋間:8畳くらい>
<和室:6畳>
 <ダイニングからバスルームを見る>
 <ダイニング・キッチン>
<バス&トイレ> 
<バス&トイレ> 
 <これ何て云うんだろ、洗手器?洗面器?そうそう、洗面台だった>
こんなところにも・・OKINAWA!
ベランダに洗濯機。洗濯ものを干すスペースはたっぷり。 
 これ、JAマートで買ってきた海藻、海ぶどうの親戚みたい。
パックの表示には「やんばる海人・ご~やぁ~」となっていたけど・・
海のゴーヤーとの意味か、詳細不明。きょうのランチのオカズの一品。
モズクみたいに、酢と砂糖で胡麻和え「ぷちぷち」して食感良好、栄養ありそう。
 午後3時過ぎ、名護に行ったついでに釣具屋へ。
買ってきました~チヌ竿&仕掛けなどなど。
チヌ居るよ~!っと、Sさんの情報に即刻対応。つまり衝動買い^^;~
これは夕飯のオカズになった、昨日の釣果。
オジサン(赤)、アヤビカーとオグロトラギス。オジサンが美味かった。 
明日の夜釣りは、オーナーSさんの都合にて来週に延期になった。
明日からの週間天気予報は全て晴れ。最低温度28℃、最高32度~33度が続きそう。
「沖縄には夏に行け、北海道は冬に行け」は旅の格言とか。
ま、それはそう思うけど^^;~
2015年夏・沖縄の旅(つづく)

6/24/2015

2015年夏・沖縄の旅_08(ハーブ農場と釣り)

6月24日(水)曇り。

熱帯有用植物を研究し、実際に都会の消費地に向け出荷している
Nさんの手掛ける農場を見学してきました。

沖縄からのハーブ類の出荷は、亜熱帯の特性を生かし主に冬場とのこと。
今は休眠状態、と云っても畑では青々と生育している様子だった。
バジル、セイジ、オレガノ、フェンネル、タイム、ローズマリー、チューインガムの香りの
ペパーミントなど、知る限りのハーブ全てが揃っているようだった。 
 このイタリアンパセリは、ちょっと暑さ負けの状態か、良くみると葉やけが・・
フィールドの隅っこに、レモングラスも。 
 こんな美しいハイビスカスも、普通に何気に咲いている。
 こっちはゴーヤ。
Nさんの説明に、なるほどね~!っと感心したこととは・・?
沖縄に於いて、避けて通れぬ自然の脅威、台風。
それを回避することは不可能!ならば・・と、一列4ヶ所のジョイントパイプを順に
外していくと、ゴーヤのネットが折りたためる仕掛けになっている。
で、台風一過を待つ。
 ゴーヤが出荷を待っていた。
 ハウスの中でもハーブが旺盛に育っていた。
 これはタイ茄子(タイの茄子)で、黄色に色づくと皮が硬くなるとのこと。
で、緑の内に出荷するという。揚げても煮ても、実が崩れないのが特徴といわれる。
 タイ茄子の花。やっぱり茄子の花ですね。
 このハウスにも、きっちり台風対策が施されている。
手動式ながら、台風接近時にビニールを巻き取ってしまう。猛烈な暴風を防ぐ
手立ては無い。ならば、との最善策・・ですね。
これはタイチリの発芽。
緑色で小振り、猛烈に辛いタイチリは、昔、バンコックのタイレストランで
酷い目に遭った記憶あり。
とに角、激辛。
Nさんの農場を後にして、うるま市の石川漁港に向かった。
久しぶりに「刺身定食」にありつくためなんですね。

漁港の岸壁に釣り人発見!
ランチはさて置き、暫し見物。このオヤジさん、なんでも雨降り以外は毎日ここへ
出勤してくるらしい。
 釣り人同士の交流会に、花が咲いたのは云うまでもありません。
岸壁から下ろしてあった網の中にガーラの子どもが6匹ほど入っていた。
時々デッカイのも回って来るよ、と。
  昼時になって、Nさん推奨の漁業組合婦人部の食堂へ。
立派とは云えない店構え。けど、ここは漁港の岸壁~よそモンがやってくることはない。
されど店内にはお客がイッパイ。たぶん皆、近所の常連さん。
刺身定食、1500円(税込)スゴイ質量~!そして勿論、新鮮。 
 向かいには鮮魚売り場。だけどザンネン!水曜日定休だった。
静かで小振りな石川漁港。前方の四角い建物は室内競技場、その向こうにグランドあり。
昔、ドラゴンズがキャンプで使っていた施設。だけど、今も使っているのかな・・? 
 刺身定食で満腹!
宿に帰り着くと、オーナーSさんの愛犬フェニックスがシッポを振って
出迎えてくれた。と、Sさんも現れた。
「今から行こうか?」 「いくいく~!」っと、即時決定の初出漁。
 道路の向こう側。砂浜にSさんの舟があった。
 2人がかりで引っ張り出して・・
 いざ出港!
と云っても、手漕ぎのボート。公園の貸しボートと同じくらい。
沖といっても、すぐそこ。
 エサも仕掛けも、全てSさんにオンブにダッコ!
 仕掛けは、沖縄胴突というもの。3本針のサビキ風。錘は5号くらいだった。
一投目、ビビビっと乗ってきたのはトラギス? 
オジサンとトラギスがダブルで・・ 
 これはアヤビカー。和名はロクセンスズメダイ=ヨコジマが6本のスズメダイ。
 伊勢湾と沖縄の釣りについて、舟の上の交流会開催。
エサ切れとなって撤収。
岸に向かってギーコギーコ櫂の音。手助けも出来ず只見てただけ^^;~
 ・・でまた、陸にあげました。
 鍵を抜いておこう。
その鍵とは? なんと、真鍮製の栓(ネジつき)だった。
当然ながら、鍵なしで漕ぎ出したら浸水転覆間違いなしです。
「な~るほど!」っと感心。
 本日の釣果。オジサンが一匹とアヤビカー多数。その他の熱帯魚はリリース。
思わぬお誘いで海に出た。
曇り空だったけど、
伊勢湾の日焼けの上に、沖縄の日焼けがまっ赤っかに乗っかっていた。
いや~たいへん、腕も足もヒリヒリする~!
2015年夏。沖縄の旅(つづく)