11/09/2015

2015年宮崎の旅(1)

11月7日(土)曇り。

2015年・秋。恒例、宮崎の旅の始まり。

出発を午前7時と決めて、出発前夜に目覚ましをAM6時にセットした。
ところが、真夜中の3時に目が覚めてゴソゴソ、カミさんも同じくゴソゴソやりだした。
眠れんな~!
っと、云うことで午前4時45きっちりに家を出た。行楽シーズンの土曜日のこと、
あっちこっちで渋滞が予想されるし、一石二鳥~の目論見もあり。
と、ところが、やっぱり渋滞ありました。吹田あたりと宝塚あたり。ロスタイムは
推定30分くらいかと。

トイレ休憩一回の後、行程の中間地点・安芸の宮島SAに午前10時45分着。
ここまでで丁度5時間。
ちょっと早いけど、昼食タイム。カキフライ丼は、もちろん熱々だった。
それから約2時間で 山口県を縦断すると本州とお別れ、ここを渡ると九州だ~っ!
(関門橋を午後0時56分に通過)
福岡県・古賀SAでトイレ休憩。
 GAS残量目盛り3つを残し、給油。136円/L・・だった。

ところで、
宮崎の到着時刻は画像の通り、午後4時45分丁度。
ピッタリになるように意図した分けでもなく、所要時間は12時間であった。
早く出た分、明るい内の到着となった。
風呂に浸かり、夕飯を食べ、即時爆睡と相成った。

11月8日(日)曇り。

一夜明けた宮崎の朝。予報は雨模様となっていたものの雲間から
太陽が覗き、気温も11月とは思えないほどの上天気。

徒歩5分、近くの森林組合でイベントがあり見物に出かけたが・・
名古屋仕様の長袖下着とモモヒキはバージョン不適合なれど、今となっては変更不可。
 受付で登録をチェックしてもらい・・
広々とした会場は既にかなりの人出が・・ 
 山菜ご飯、猪汁、シイタケの炭火焼など、無料で振舞われる準備が進んでいた。
何でも、600名分の調理をするとのこと。裏方さんも大変です。
木材に関するいろいろな体験コーナーがあった。
箸を作るコーナー。
NHKや地元TVなど、3局のクルーが取材に来ていた。
 子どもたちが、木製のペン立てに思い思いの絵を描いていた。
 ここは縁台や椅子の製作コーナー。
 杉板で作る大きな縁台は、無料でお持ち帰りできる人気コーナーだった。
整理券を貰って自ら組み立てる。
こんなデッカイ縁台を運ぶのは大変。乗用車では無理なサイズ。
お預かりコーナーもあり、後で運ぶ手段を考えることになる人もいたりして。 
 薪ストーブのデモコーナーも賑わっていた。
ちょっと興味があり、五ヶ瀬町からやって来た業者にいろいろ質問した。
煙突は曲げるより、垂直が良いらしい。
アメリカ製の立派なもので、標準工事費込みで約60万円とのこと。
本日契約では、薪一年分が付いて来る~!
っと、話しを聞いただけ^^;~
 クイズコーナーもあった。
会場の周囲に大きな杉が立っている。
クイズについての説明アナウンスがあり、何でもその内の一本が切り倒されるらしい。
その杉の、
高さ(長さ)、立米(容積)、そして価格の3点を予想し投票すると云うもの。
ホイッスルが鳴り、チェーンソーの轟音・・バリバリバリ~ドーン!っと地響きが。 
 デ~ッかい杉が横たわった。
 これが投票用紙・・
一束800円の薪の販売コーナー。ここは閑散として、売れている様子なし。
 さっきの「杉クイズ」の投票締め切りが迫り、投票箱が会場を回っていた。
義弟が担当の、猪汁コーナーもそろそろ食べごろになっていた。 
 シイタケ狩りコーナーでは、美味そうなのがいっぱい・・
その頃、杉の倒木現場では職員が「管材仕様」の 計測をしていた。
ファミリーで作った縁台、腰掛それぞれ3脚を軽トラで搬送~!
 猪汁・・
山菜ご飯・・ 
 薪ストーブのコーナーでは、スパゲティや焼き芋も・・
 その時だった・・
突然、「Mさ~ん」「Sさ~ん」っと、スピーカーから覚えのある名前が呼ばれた。
なになに~!?
それは杉クイズの順位の発表だった。

表彰式で貰った2等賞(NIKONデジカメ)
そして4等賞(アイロン)もファミリーでGET~!
思いがけないラッキーサプライズに、一同顔を見合わせ大喜び。
(因みに、一等賞は薪ストーブとのことだった)
 これは薪割りマシーン。
エンジン駆動の油圧でゆっくりと確実に、バシッ!っと真っ二つになった。 
賞品や製品などの手土産をGETして・・

極めて暖かな夕方、貰ってきた縁台を中心に全員集合。
伊勢湾の海の幸、宮崎の山の幸が出会って、唐揚げ&BBQ大会が始まった。
先ず、ワタリガニに無我夢中の舌鼓。
アジのから揚げ・・ 
鹿肉(左)と猪肉(右)も・・ 
 アジの唐揚げ大好評。
100匹ほどの揚げたてアジが即刻完売となった。
鶏セセリのネギマ・・ 
鹿肉の串焼き・・ 
前の畑で採った、超新鮮野菜も・・ 
 これは山道で採集、自然の恵みのムカゴ。天ぷらで美味。
っと、宮崎の旅。
(つづく)

7/16/2015

2015年夏・沖縄_24(旅の終わりに)

7月15日(水)晴れ。

4週間は短かかった。
懐かしい仲間に会い、また新しい思い出が出来た旅でもあった。
2015年・夏、沖縄の旅の最終日。
宿を出て空港までの途中にある、あのハンビービーチに立ち寄ってみた。

35年ほど前、米軍からキャンプハンビーが返還された。
ほとんど何もなっかたと思う記憶の一角。
車のフロントガラスに、忽然と映し出されたのは映画の様な光景だった。
CALIFORNIA!?
いや、紛れもなくここはOKINAWA。あっ!と驚く町ができていた。
 沖縄は今、観光のハイシーズン。
リゾートエリアの国道を走っていたのは
レンタカーの「わ」と「れ」ばかりと云ってもいいほど。
国内はもとより、周辺国からの観光客も多い。

那覇空港発の飛行機は、順番待ちの行列を作っていた。
後から、台風11号が迫ってきている。
たいへん運がよかった。きょうは青空、後ろ髪を引かれながらの出発だった。
 飛行時間は2時間10分。
南からの風だろう、北側からの着陸だった。名古屋港高潮防波堤・中央堤が眼下に。
そして
定刻から20分遅れにて、セントレア着。

たった一枚を選ぶ、 旅の終りの何時もの作業。
“BEST SHOT”の選定。

懐かしい仲間たち、Aさんちのオバア、47㌢のチヌ、びっくり仰天のソバ&天ぷら等など。
その難しい選択。で、やっとの思いで決めたのは、
<<やっぱりこの一枚か。それは、やんばるの森。>>
そのやんばるを、自宅の庭に再現してみせたのはNさん。
4半世紀をかけて、やっと出来あがった。
やんばるの探索がライフワークの、Nさんの理想とするジャングルがそこにあった。
その庭の植物たちをYouTubeにしてみた。
再生▶をクリックし、次に画面右下の「全画面表示クリック」にてご覧ください)
2015年夏・沖縄の旅(終)
ご声援をいただき有難うございました。
また、旅に出るまで一Q&エイコの旅日記は休止させて頂きます。
その間は、
いつものTAIBOWS船長の出漁日誌のご贔屓を、宜しくお願い申しあげます。

7/14/2015

2015年夏・沖縄_23(ウミガメの産卵)

7月13日(月)曇り時々晴れ

台風9号の爪あとです。
宿の3Fから見える島バナナが倒れてしまった。そう云えば、台風直後、TVニュースも同じ状況を映し出し、バナナ農家の嘆きの声を伝えていた。
やっと持ち堪えたものの、 こんな風にボロボロ。無惨な姿に。
 PM6時半ごろ、オバア家のAさんと道端で話していた。
と、Aさんの携帯にあのカメ博士のGさんから連絡が入った。カメが産卵したので「安全な場所に移す」とのこと。さっそく現場へ向かった。
その海岸のアダン。台風で倒れかかっていたが、目を見張るほどキレイに色づいていた。
 Gさんの説明では、産卵場所が水際に近すぎるとのこと。
その為、大潮の満潮時に潮を被る危険性があり、万一、海水に晒された場合孵化できない卵が多数出てしまうらしい。
これが昨夜の産卵場所と。
 毎日、ウミガメの海岸を見回るのが日課のGさん、この痕跡を見ただけで“産卵場所”だと特定できるそうです。
 タマゴを取り出し、安全な場所に移動する作業が始まった。
その一部始終を見学させてもらった。 
 手伝いのしようもなく、ただ見ているだけ。
Gさんが何を如何するのか、興味津々で見守った。
 ちょうどピンポン球の大きさ。軽く押さえると、ペコリと凹む。
 Gさんの頭の中には、過去のウミガメ・データが詰まっている。
今までの産卵数、その最小値は98個。最大値は138個とのこと。今回の産卵数がたいへん気になる。
 ゆっくりと、慎重の上にも慎重に。
 全部取り出して、数量をカウントする。
 その総数は、なんと142個。
Gさんのデータが塗りかわった瞬間だった。138を4個上回る新記録達成~!今日、その瞬間に立ち会えた。 
 今回、沖縄の旅の思わぬ幸運。これも又、記憶に残る想い出の体験となった。
丁寧に慎重に、愈々移動作戦が始まった。
安全な場所へ運ぶため、Gさんが用意していたのはポリバケツだった。
そして、新しい場所に母ガメの掘った穴と同じものを再現する大事な作業。
穴、意外に小さいです。
142個全部を入れ終わると・・
砂で覆う。
え、えっ~!
最後に十字架をセットした~!これはGさんの経験が生んだ知恵の結晶。7年前に思いついたと云う、卵を守る究極の方法だった。
と、云うことで・・だれも近づくことがなくなった。
と、Gさんが胸を張った。それ以来7年間、一度も不都合なし。流石です。
こんな花を手向けたら、もう完璧。
以上の作戦をYouTubeにした。

ウミガメ見学のあと、宿前の川で今回の旅で最後の竿をだした。
PM8時半、直ぐにタマンの子どもが掛かった。これは即時リリース。
次に来たのは、腕の太さほどの大ウナギだった。
その前に2回、やっぱり今夜も切られてしまった2.5号のハリス。たぶん、これのデカイやつだと思う。
取り込みで大騒ぎ。
あわてたカミさんが、百均ライトを川に投げ込んでしまった。感心したのは、その防水性能。一時間経っても水中で光り続けていた。百均、スゴイと思った。
食べるか、放流か?ひと晩考えてからでも遅くはないと思うけど・・!?
2015年・沖縄の旅(最終章につづく)