7/22/2022

日本最北端へ(2)

7月22日(金)晴れ。

旭川から、朝9時の特急宗谷で稚内へ。
その前に、駅構内のセブン11で買ったコーヒー&ジャガリコのモーニング!?
札幌始発の特急・宗谷。
宗谷本線には岩見沢、美唄、名寄など聞き覚えの駅が幾つもあった。
名寄・・!?
昔々、名寄岩って相撲取りがいたなーっと、検索してみた。
昭和29年(↓)なら10歳の時だな~っと。そうだ!千代乃山、鏡里も強かった。
こんな駅にも止まった。「音威子府」漢字だけだったら判読不能の駅。
「秋になると鮭が大量に遡上するという天塩川です・・」と車内アナウンス。
列車は、この川に沿って暫く進んだ。
昼前、旭川で買った”いくら盛弁当”を開いた。
楽しみにしていたが、風味も食感も変。合成イクラみたいで味気ない。材料表示にマスイクラ。えっ!鱒の卵だったのか~写真で釣られたがっかり弁当だった。
パッケージ(左)  実物(右)
車窓は麦畑だったり、広大な牧草地だったり・・時には花盛りの蕎麦畑だったり。列車の長旅も退屈ではないな、と思いつつ。
日本最北端の温泉”豊富=とよとみ”を過ぎたころ・・
「間もなく、左手に利尻島が見えてきます」と車内放送。なんと速度も落としてくれるサービスも。
曇り空で、島影がちょっと霞んでいる。
3時間40分で稚内着。
宗谷バスのチケット売り場で、宗谷岬行きの往復切符をPAYPAYで購入。
名鉄バスとそっくり・・!?
このバス、普通の路線バス。
観光客専用かと思ったら、病院や買物帰りのジジババも結構乗っている。
宗谷湾沿いに多数の停留所があり、駅前から宗谷岬まで50分の道のりだった。
岬のバス停は終点ではなく、観光客はここで”途中下車”ということになる。
そのバス停前が、有名な観光スポット。
背面の丘に登ると・・
幾つかのモニュメントあった。
その通路脇に葦が生えていた。かなり小型で、極寒の地の固有種かな・・と。
記念碑周辺に、土産物などの店がある。
当然ながら、どの店も”最北端”がキャッチコピー。
この店は”最北端到達証明書”を発行してくれるようだ。
ならばと、写真を撮って「その証明書代わり」とさせて貰った。
復路バスの都合で、滞在時間が45分のみ。
帰りの車窓、宗谷湾沿いから富士山(!?)が見えた。
帰りの列車の待ち時間に、駅の食堂で食べたのは”稚内ラーメン”
来るときは、ブルーの宗谷号。帰りはピンクがやってきた。
日本最南端の駅”指宿枕崎線の西大山駅”から繋がる線路は、ここが”終点”のボード。むかし、西大山駅に行ったのを懐かしく思い出した。
期せずして、両端制覇が叶った。
JR稚内駅は、改札口が一つだけ・・
ホームに、こんな標識があった。日本、けっこう縦に長いな~!
帰りの夕日は、地平線に沈んでいった。
これぞ北の大地と思う。
23日(土)は富良野へ。だけど雨予報・・!?

日本最北端へ(1)

7月21日(木)晴れ。

折角やってきた北海道につき、、、
レンタカーを借りて行けるところまで行ってやろう~っと、思いついた。だけど、広すぎる大地を車で巡るには”リスクが大きすぎる”と。ならば・・と、JRを使うことにした。
概ねのコースは、苫小牧→札幌(乗り換え)→旭川(7/21日=1泊)→稚内→宗谷岬
→稚内→旭川(7/22日=1泊)→美瑛/上富良野→札幌(乗り換え)→苫小牧・・
と2泊3日のラウンドトリップを予定。
苫小牧発・特急北斗3号=10:37分で札幌へ・・
札幌で特急ライラック13号=12:00分発に乗り換え、旭川へ・・
構内で”駅弁&お茶”をGET・・!
ホームの花形だった、あの時代の弁当売りや車内販売は今はないそうだ。懐かしい旅の情緒が消えてしまった。
岩見沢や美唄など、名前は知ってるけど「こんなところにあったんだ」と思いながら・・。
車窓に広がる麦畑と牧草地は、北の国の原風景。山あいに入り、白い絨毯に見えるのは蕎麦の花だった。
旭川着。北海道の真ん中あたりに位置する大きな町。
bookingサイトで、やっと取れたHOTEL。
チェクイン後、先ず腹ごしらえにとNET検索で見つけた焼肉屋を目指した。
カーナビで検索すると、店まで2.7km。ちょっと遠いと思ったけど、ゴルフの体力補強のために決断!
市街地を離れ、大きな川を渡った。欄干に美瑛川とあった。
普通の町に、普通にある焼肉屋という感じの店。
タン塩・・
キムチ・・
サシ入り柔らか、ミノ?だったかな・・
地元のお客で、たいそう賑わっていた。
仕込みはオヤジさん一人で黙々と。店員5名ほどが、てんてこ舞いの店。
ネットの評判通り、コスパ最高の店だった。
店の前にバス停があり、聞くと駅前にいくとのこと。時刻表で待ち時間55分!ならば歩いて帰るぞ~っと。結局、往復5.4kmは運動になったな~!
美瑛川の向こうは、Downtown Asahikawa!
ホテル着。やったぞ、11300歩!
夜風が肌寒いほどの町。
30℃では、絶対無理なハンギングの植栽だけど、ここでは見事に通りを飾っている。
コメダを横目に、部屋に戻ってきた。
明日は稚内から宗谷岬へ・・・

7/20/2022

ウポポイ/国立アイヌ民族博物館

7月20日(水)曇り。

北の国は不思議なトコロと思う。
この庭園、一軒のパン屋さんの庭なのだ。
スモークツリーが大木に育っていた・・
手入れされた庭は、いま花盛り・・
ヤマモミジの向こうも、いい感じ。
弟夫婦の愛犬、あずき。
そのパン屋の店構え。
庭のテラスで、焼きたてパンとコーヒーをいただいた後・・
白老町のウポポイへ。
エントラス・・
国立の施設は、ずいぶん予算が掛かっているな〜っと・・!?
民族博物館の展示などを、ひと通り見学。
その後、園内の付帯施設で民族楽器の演奏や・・
伝統文化や、その暮らしぶりが紹介されていた。
その施設の窓越しの森、やっぱり白樺とエゾ松。
白老町の虎杖浜(こじょうはま)の、海鮮工房の売店に寄った。
美味そうな”北海の魚干し”を吟味し、夏のご挨拶に宅配便を頼んだ。
店の前の海岸に、久しぶりに見る虹が架かっていた。
帰路、立ち寄ったのが卵とソフトクリームの店。
その広大な緑の敷地に、これまたビックリ!!
その正面入り口。
アイスクリーム屋には、とても見えないけど・・!?
きょうの夕食。そう云えば、家で食べる初めての食卓。
メインはホッケの干もの。
と、北海道の珍味の小皿が幾つか・・。
明日から、2泊3日の予定でJR列車の一人旅へ。
稚内に向かい→旭川~上富良野→苫小牧へと、ほぼ縦断周遊の積もり。