10/18/2025

暫くぶり、沖縄へ

10月18日(土)曇り。

12日の日曜日、氏神さんの秋祭りがあり町内会も山車を繰り出した。
享保2年より伝わる城之下山車。
骨組のみの山車を、大幕や人形で装うと”映え具合”が格段にUPする。
”名古屋市無形文化財”に指定の成海神社山車曳き祭り。
境内に四町の山車が勢ぞろい、衆目のなか古から続く神事が斎行される。
午後7時、提灯が揺れる夜間曳行。
勇壮大回転では、見物客の盛大な拍手で盛りあがり、雨の心配があったが無事に終了した。
矢羽根ススキの穂が揺れている。
10月も真夏日が続いていたが、祭りが終わり少しは涼しくなったような・・。
フジバカマも満開。
旅の途中に”アサギマダラ”が稀に立ち寄ってくれるが、今年はまだ姿を見ていない。
今年も、富有柿が沢山ぶらさがっている。
摘果しない省力栽培につき、たわわ過ぎで危なっかしい状況になっている。冷え込みがあれば、一気に色づくはずだけど。
秋の味覚の代表格、”松茸”。
宮崎の田舎から宅配便で届いた。この時季、いつも贅沢なご相伴に預かっている。
生ゴミの収集日は要注意!!
子育てが始まったのか、このところカラスが騒がしい。やりたい放題のカラス軍団、ざっと数えて10羽ほどが屯していた。
22日(水)から、7年ぶりに南の島へ。
暫く会っていない友と、やんばる探索を楽しんで旧交を温めようと思っている。
以前に撮った山原のジャングル。ヒカゲヘゴが生い茂る光景は、太古の恐竜時代を彷彿とさせる。

9/22/2025

やっと秋、、、かも!?

9月22日(月)晴れ時々曇り。

何となんと、最低気温が20度を下回ったとのこと。6月中旬以来3か月ぶり、やっとこさ秋になったか。
見上げると巻積雲。羊とか鰯とか呼ばれ、秋を告げる雲だ。
酷暑を生き延びて、青じその花が咲いた。
ベンガルヤハズカズラが開花すると、秋。
我が家の風物詩。
今月は年忌があり、義弟夫婦が日向の国からお参りにきてくれた。
そこで翌日、湯の山温泉へ。宿の窓から眺める筈の伊勢湾は、残念ながら雲の中。
簡素で味のある額が、宿のあちこちに掛かっていた。
どの書にも、素朴なお地蔵さんが。
その姿に、作者のメッセージが込められている、、、と思った。
次の朝、御在所ロープウエイに向かったが、やっぱり厚い雲の中。
山頂から伊勢湾超しの知多半島眺望~!のつもりが、即断念となった。
行き先変更にて「伊勢神宮」へ。
時々の雨空のなか、おかげ横丁はもの凄い人出。意外にも、若い参拝客が目立っていた。
帰路、時間があったので「なばなの里」へ。
やっと青空が覗いた園内、紅葉・・!?
手入れが行き届いた、温室内のハンギングフラワーは見応えあり。
映えスポット・・この夏を、よくぞ乗り越えた「美しい」景観。
こっちは「見苦しい」こと、この上なし!
一昨日、夕飯で齧った蟹が災いした・・差歯がポロリ!!っと。
確か、同じような災難があったな~っと、Googleアルバムを検索。
ドリアンの種子で前歯が~!同じ歯と思ったけど、どうも隣りだった。
この時、ペナンの「牙科」に駆け込んで、応急処置をしてもらった・・11年前の旅の思い出。
さて、5年ごとにやってくる国勢調査。
近ごろは「オンライン」になり、極めて便利になったと思う。
ログイン(↑)から回答終了(↓)まで、あっというまだった。
最後にクイズを一つ!
町内会役員メンバーのTさん撮影の画像。この中に、カマキリが一匹!
確かにいたけど、見つけるのは簡単ではなかった。

9/06/2025

恵みの雨・台風15号

9月6日(土)晴れ。

9月と云うのに、日本列島は今なお異常高温が収まらない。
朝な夕なの涼風にほっと一息つける季節は何処へやら。「海の家」は延長戦に突入とか。
名古屋で40℃予想!!こんな日が20日余りも続いていた。
と一昨日、1000hPaの穏やか台風が「恵みの雨」をもたらしてくれた。
ショッピングモールの桜の幼木。
殆ど枯れかかったのに、細枝の葉っぱが息を吹き返していた。
 
きょう、そのモールのコーヒーShopへ向かうとき・・
やっぱり現れた「絹雲=けんうん」。刷毛で掃いたような筋雲が出ると「秋」と云われる。
それを引き裂くように、ひと筋の飛行機雲が西へ。
その正体は、成田から上海に向かう"Boeing777-F"。
高度10363m・対地速度872km/hの貨物機だった。
(Flight rader24)
残暑厳しい・・とは云っても、来月は「秋祭り」。
江戸時代から続く山車祭り。氏神さんの境内に、4台が集結する。
 

8/11/2025

VAIOに完敗(つづき)

8月11日(月)雨時々曇り

きょうは「山の日」国民の祝日。
山の日は山登り、、、とはいかない空模様。とくに、線状降水帯が発生した地方では、河川の氾濫など大変な被害がでている。

昨日、VAIO修理に惨敗!の後、、、
どうしても諦めきれず、老化の脳ミソであれこれ考えた末、本日、ついにWindows11のインストールに成功した。
惨敗!→辛勝!の sony VAIO。
第8世代以降のPCを"Windows11"にバージョンUPするのは難しいことではない。ただし、第1~第7世代では、少々面倒な操作が必要。
そして今回は、最古参の第一世代プロセッサーであった。
IntelのCPU仕様一覧表を参照し、同世代の中から手持ちで良さげなものが見つかった。「ダメ元」と、最後のCPU交換にチャレンジした。
Intel core i5-480M/2core 4thread 2.66Ghz  (↓)
なんと、、、これがぴったりハマってくれた。
昨日、3度の失敗を重ねた上の「敗北宣言」を撤回できそう・・
Win11のインストールは順調に進み・・
とうとう最後まで「エラーメッセージ」が出ることはなかった。
2core/2thread→ 2Core/4threadへの交換が、功を奏したのか定かはでない。
「結果良ければ全て良し!」としよう。
システム > バージョン情報は、
確かに"Windows11 Home/24H2 "になっている。
デジタル認証も通り、2025/08/11インストール完了!
さて、これはタマムシ。雨の合間に庭で発見!
子供のころよく捕まえた虫だけど、近ごろ見かけた覚えがない。
玉虫厨子(国宝)の飛鳥時代、材料にできるほど飛んでいたのかな~と、古の都に思いを馳せた。

8/10/2025

VAIOに乾杯!(完敗!?)

8月10日(日)雨。

人間さまも庭木も息絶え絶えの酷暑が続いていた。
きょうは一転、恵の雨。立枯れ寸前だった街路樹は、一息ついてほっとしているようにみえる。

さて、久しぶりの投稿もやっぱりパソコンの話し・・
沖縄の友から壊れたノートPCが送られてきた。SONYのVAIOで、OSはWindows7のシール。
2009年製で、インテルCPU第一世代のパソコン。
ITの世界は歳を取るのが早いので、人間さまに例えたら100歳前後になる筈。
診察のため「スイッチお~~ん!」
真っ黒画面に、なんとオペレーティングシステムが見つかりません・・・がでた。
この表示、ハードディスクお陀仏の可能性が「大」である。
BIOSを見ると・・
CMOSの電池切れで、system date/2009年1月1日。この日付は、製造年度の元旦である。
HDDを取り外し、別のパソコンでアクセスを試すも読み取りは不可。
「デバイスエラーで要求を実行できませんでした」のお達しが出現した。
画像などの、個人ファイル救出は不可能の結果に、、、ザンネン至極!
次なる手順は、Windows10のインストール。
壊れたハードディスク(↓)を取り出して・・
交換したSSDに、Windows10のインストール開始・・
居住地域の選択、日本・・
セットUPは順調に進み・・
インターネットに繋ぎ、更新ファイルのDLとインストール・・
8月9日(土)17:10、Windows10が立ち上がり・・
ちょっと心配だった、マイクロソフトの電子認証も確り取れていた。
さてさて・・
次なる手順は本題のWinndows11へのUPグレードだ。
MS公式のFlyby11で、Windows Server(Windows11)をVAIOにインストール中・・
そして結果は、なんと「不可!」だった。
次なる手段!
NETに公開されている、奥の手/cmd commandにて・・
サポートされていない(大昔の)PCにWin11を入れる準備ができました。
ところがどっこい・・そうは問屋が卸さなかった!
最後の最後で、又々Windows Server(Windows11)をインストールできませんでした。    
八方手を尽くしたものの、第一世代のPCにWindows11は無理のようだった。
友人には「Windows10でご勘弁を!」となってしまった。
今回のPC修理は「惨敗!?」にて終了。
とはいえ、起動に40秒ほどかかるもののNETの接続スピードは410Mbps。
YouTube再生も、難なく普通に動いてくれる。
いつものコーヒー屋で見る、中日新聞・朝刊の運勢欄に・・
「投球のコントロールが悪いので、むやみに繰り返してもダメですよ」
その通り、納得!!
6月29日、無事に保護された「おこげ」のその後。
保護のあと、健康診断を受けたりトリミングしてもらったり、ボランティアさんの手厚い活動によって・・
4か月間に及ぶ、放浪生活の姿とは大違い。
今ではすっかり、穏やかで凛々しい顔に戻っている。ハッピーエンドでよかった。