11月17日(火)雨。
立冬を過ぎたのに温かい雨。
きょうは朝から、義弟と日南海岸への釣り予定が雷も聞こえてきて中止に。
これは先日のこと、有名釣具メーカーG社のフィールドテスターで親類のIさん夫婦が
鹿児島の磯で釣ってきたお裾分け。
(イシガキダイ、アカハタ、カサゴ)
こっちはメジナと、頭を落としてあるけどサンノジ。
特大椎茸が採れた。
都城の義弟が、近ごろの雨と雷鳴に誘われて出てきたシイタケを持ってきてくれた。
何でも、雷が鳴るとシイタケは顔を出す性質があるとのこと。雷の代わりに
カナヅチでトントンやると同じ効果があるらしい。
ただし、それをやり過ぎると穂木の寿命が極端に短くなる、らしい!?
なんでも自然の為すがままが、いいらしい。
プリウスのリアウインドウで天日干し中。
これは自然のままの無農薬栽培中。チンゲンサイは、殆ど葉脈のみになった。
大根の食害はチョコチョコ。
白菜はこの通りのアリサマ。
ジャガイモ。
葉っぱを食われると、芋が育たないそうだ。
ミズナは何と全くの無害。どんな防御作用が働いているのか知りたいと思う。
熊本在住の甥っ子家族が、土日を利用して会いに来てくれた。
お土産はヤマメと名物の極上馬刺し。今年のヤマメ釣果は、累計516匹とのこと。
粗塩を振り炭火でコンガリ。
甥っ子曰く「ヤマメは慈悲の味がする」のだそうだ。
大自然に包まれた山あいの清流を思い浮かべ、慈悲をあり難く戴いた。
甥っ子家族とBBQで団欒。一昨日の日曜日、暗くなってから熊本へ帰っていった。
これは親類から差し入れの赤飯。
勿論、自家栽培のアズキともち米。慶事のみならず、いつでも炊くらしい。
炊きたても、翌日も又美味い。
倉庫からひっぱり出してきたXmasイルミのパーツ。
ホコリを洗い流して、今年のバージョンUP作戦がいよいよ始まる。
宮崎の旅(つづく)