６月１０日（木）晴れ。
その①
久しぶりに頭の体操を楽しんだ。
加齢の脳ミソは、偶には使わないとますます硬くなってしまう。で、頭のトレーニング今回の対象は、昔々の富士通ノートPC。
これは、XPをWin7にUPグレードした代モノ。CPUはインテルのデュアルコアで1.5GH、メモリー１GB。これ、あの”古き良きXP時代”には”最高パホーマンス”を誇ったモノ。しかし今や、単なる廃棄ブツ・・！？
果たしてこれ、Windows 10が動くのか！？これが今回の実験、無謀な挑戦。
32GBのHDDでは流石に辛い。最初に、256GB/SSDに交換した。
SSDはWINTEN/256GB。換装後のOS起動は３５秒で前より３倍速くなった。「これならイケそう」っと・・。
MSのWEBページからダウンロードした”Windows 10”を旧式PCにインストール開始～！！
”今すぐインストール”をクリック～！！
インストールのインジケーターが順調に推移・・。
「お、イケるぞ～！」っと思った次の瞬間、何と”８３％”でフリーズ。リトライ２回とも同じポイントで停止！（原因不明）
「何が何でも諦めん～」と、強がり無しで即！撤退！！ハハハ・・^^;
その②
以下は上手くいった話・・
モーニング仲間のAさんのPCをHDDからSSDへ換装した。例によって、最初の作業はHDDからSSDへのクローンである。約４０分ほどで完了した。
ヒューレットパッカード(HP)のデスクトップ、OSはWindows10 Pro。インテルのi5/４コア-８スレッド/メモリー8GB。OSの起動時間を計測すると、凡そ２分２０秒。
筐体を開け、HDD（右上）を取り出してSSDに交換。マウンターがないので、ガムテープで貼り付けた。
さて、如何ほどの高速化になったのか・・！？
「 計測結果はYouTube 」
（↑）スマホのタイマーが少々見ずらいけど、Win10の起動に１５秒～！速いっ！！約７倍の高速化が実現したことになる。「流石、クワッドコア」
