この画像を撮ったのが7月19日。
庭にやってくる小鳥の餌がこぼれ、一本だけ発芽しもの。成長過程や開花など長い間楽しませてもらった。
ヒマワリのタネは普通(↓)こんな感じ、だけど・・
収穫したタネは真っ黒で小粒・・ビックリ!
ネット検索で「ヒマワリ/黒小粒」があったけど、花の品種名までは判明せず。
さて何粒・・!?と、カウント開始~。
全て数えるのは面倒だから・・
見当をつけて1/4だけ・・
一粒ずつマイナスドライバーで、根気よく剥がしていった。
その結果は、20粒ずつが14と端数が5粒。
20x14+5=285・・その総数は285X4=1140(粒)
小鳥たちが食べそびれた種子が、一粒だけ奇跡的に発芽し翌年には千粒以上になった。
さて、お盆を過ぎてスズムシの大合唱が始まった。
毎年、大量に孵化し近ごろは些か手を焼きぎみではある。しかし6月初めの孵化直後、ゴマ粒だった幼虫が脱皮を繰り返し成長。その鳴き声を期待しつつ見守るのも、あたり前の日常になっている。
昼間は物陰に隠れて静かであるが、夕方になると活発に動き出す。
8/18日夜に録音した・・
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※スズムシの♂(参考/NET画像)
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