5/28/2017

香りと美味の日

5月28日(日)雨。

沖縄に来て3日目の朝、外は雨だった。
宿のオヤジさんから、トマトやジャガイモの蒸しものと鶏肉粽を頂いた。電子レンジで熱チン!したら、素朴な味わいが旨かった。たぶん、琉球の昔ながらの味だと思う。
きょうは大潮、スヌイ採りの日。
最干潮のPM3時過ぎには、スヌイ採りに最適のマイナスの潮となる。その前に、朝9時にSさんの案内にて「名護蘭の展示会」へ。
あの名護蘭特有の、芳しい香りが会場いっぱいに満ちていた。
雨の中、熱心な愛好家が鑑賞を楽しんでいる様子。 
会長さんと園長さんとSさん。 
古木に着生の名護蘭。自然の姿を再現したもの。
公園の展望喫茶室から、雨に煙る名護市内を眺めた景色。晴天なら、街の向こうに真っ青な名護湾が広がっている。 
 干潮までの時間待ちに、あおさソバ。
 PM2時半、潮が引きだして現れたアマモ。
ところどころに真っ黒なナマコが横たわる。
 雨のスヌイ採り。
どんなに注意を払っても、いつの間にか人間の塩漬けが・・^^;~
 雨中採集は効率悪し。昨年実績の半分ほどで終了~!
 Nさん引率の団体さんに仲間入り・・採れたて熱々のスヌイ天ぷらや酢のものを、ちゃっかり相伴にあずかってしまった。「ごちそうさまでした」
 何処から流れ着いたか?椰子の実ならぬプラスチックブイ。
Sさんは完全防水仕様で頑張った~!
スヌイは勿論、ティラジャーまでも。このティラジャー、全部いただいて帰りました^^~
雨や潮でびっしょびしょ!Nさん家でシャワーと着替え。
皆で近くの海鮮料理へ。 
 地元の人でいつも満員・・美味かった。
2017年夏・沖縄の旅(つづく)



5月27日(土)晴れ。


麦藁帽子入手。
朝、部落の雑貨屋「島袋商店」に麦わら帽子を買いにでかけた。
棚の上の方に置かれ、被せてあったビニールの状況からかなりの年期ものと推定。700円の値札はちょっと読みづらく、目を細めた店番のオバアは「600円でいいよ」っと。この麦わら帽は、明日のスヌイ(モズク)採りのため。嬉しかったのは、店のオバアや道で出会った人に又来たの?魚釣り?っと、去年のことを覚えてくれていたこと。
帽子を被ってそのまま海岸へ。
那覇から来て、釣り大好きと云うこのリタイア太公望が掛けたのはモンガラハギ。即時リリースだった! 
2017年夏・沖縄の旅(つづく)

5/26/2017

梅雨だけど晴れ

5月26日(金)晴れ。

滞在初日の朝8時、ピンポーン!っと大家さんが鍋を抱えてやってきた。
油脂豆腐食べますか~!?
沖縄では普通の、固める前のふっわふわ豆腐。昨夜、途中のコンビニで買ってきたニギリメシに、旨いオカズが加わった。

昼、オバアは元気かな~!?っと、Aさん家にお邪魔した。オバアの笑顔は去年と全く同じ、嬉しい再会となったのは云うまでもありません。

これからの“ウチな~んちゅ生活”の必需品を揃えるため名護へ向かった。スーパーで調味料や米など、あれやこれやと買い集め・・

その後、JAヤンバルへ。
主に近隣の採れたて農産物が揃う店。昨年も同様の画像を載せたけど・・オキナワ野菜を一通り撮ってきた。この島バナナは、吊るしておくと一週間ほどで食べごろになる。
(まだ食べたことないけど)食べられるホウズキ。 
ビタミン豊富、アセロラ。 
旬を迎えたゴーヤー。オキナワ野菜の代表格。 
 ズイキ。
トマトみたいな丸いニンジン。 
パパイヤ。 
アロエベラ。 
 レモングラス。
クロアワビ茸。
 今日の買い物いろいろ。
宿の庭の島バナナ。 
若い実がつきだしたところで、完熟はかなり先の話。
2017年夏・沖縄の旅。
(つづく)

5/25/2017

旅の始めに

5月25日(木)雨。

2017年夏の旅が愈々始まった。
いつもはセントレアまで家族に送って貰っていたんだけど・・
昨年のこと、伊勢志摩サミット前日で「警備厳重」のニュースもあったので
電車利用をしたところ、これがほんとに便利!と実感した。
つまり、これからは電車に限る、と云うことになった。

名鉄セントレアラインに、昨年は気がつかなかったWiFiの表示あり。
で、早速接続を試す。
クリックで進み、最後のところでメールアドレスと登録パスワードを求められ
そんなバカな~!っと、即中止!!
「名鉄ヤルナ~!」と思ったのもつかの間、やっぱりニッポンめんどくさ~い。
 今年も居ましたAirAsiaの真っ赤なA320-200が2機。
それにしても、AirAsiaとあろうものが「いつまで遊ばせておくんだろ・・!?
ジェットスター那覇行きは満席。
暫くすると、CAのオネェさんが「Bさま、お飲みものはいかですか?」
と回ってきた。今朝のモーニングコーヒーをパスしていたので、アメリカン風を注文。
 「おいくらですか?」と、CAさんは「いえ頂きません!」
最初に、B様と確かに苗字で呼ばれた不思議。LCCで無料コーヒーがでた不思議。
嬉しいけど、何でだろ!?
那覇行きは真っ白な雲の上を飛び続けた。そろそろかな~!?っと思ったら
急に下界が開けて、与論島(↓)と辺戸岬の両方が見えてきた。
こっちが沖縄県最北端の辺戸岬。
両島の距離は22km程ですが、眼下に両方を眺めると、ずーっと近い感じ。
この海域の中間が沖縄ー鹿児島の県境 となる。
本部半島の上から針路を南にとり、丸~るい古宇利島を見ながら本島を横断した。
つまり、東シナ海から太平洋に出た~と、そこで機長から「着陸順番待ち」 のアナウンス。
那覇空港が大変混み合っている、とかで30分以上グルグル回って無事着陸。
 PM2時5分着が大幅に遅れ、遅めのランチは迎えのUさんといつもの「楚辺」へ。
旨い出汁の効いたソーキソバに満足。デザートは何時も通り「ゼンザイ」
それを見たヤマとんちゅは、
「ゼンザイ」とは絶対に信じることが出来ず「えっ、これ何?」とびっくりする筈。
お土産に持参したのは、セントレアの赤福。それは賞味期限がたったの2日。
で、空港へ迎えにきてくれたUさんと勤務中のSさんの公園に寄り道し、即日配達完了。 
 その後Nさんちに寄り、濃厚な自家製トムヤムクンにありつきました。
暫くぶりのトムヤムは本場タイより上等な味。
そして、同じく自家製のニッケイ茶(オキナワニッケイの葉)との相性も抜群だった。
宿に着いたのはPM9時頃。
WiFiはデータ端末が用意されていた。 計測では8Mbps前後、まあまあの速度かな。
と云うことで、ブログUPもできました。
インキョ夫婦の旅のコンセプト、それは一言で云うと貧乏旅行。
如何に飛び、食べ、そしての~んびり楽しむか・・そんな切り口がメインテーマの
LCCならぬLCT又はLCJですが、皆さんの声援に後押しされ乍ら
2017年夏・沖縄の旅は(つづく)

4/06/2017

LCC予約

4月6日(木)曇り時々雨。

毎年恒例・夏の旅、その準備を始めた。
先月、NGO-OKAのLCCチケットをBOOKING。LCCは早めの予約が肝要。
と云うのも、早ければ早いほど、プロモーションの格安チケットが手に入り易いのです。
何時も通り、5月下旬から4週間ほど沖縄に滞在。
その後、台北経由で3年ぶりにクアラルンプールへ。さて、それから先の旅の予定は・・!?

1/01/2017

謹賀新年

2017年元旦(晴れ)

2016年「申」は自分にとって6巡目の年でもあった。
想えば長く生きてきたもんだ・・と、ふと思う。

そして又、
次なる申も元気で迎えるぞ~!っと、気合いを込めて年の初めに思いを寄せる。
昨年、熊本の大地震は想像を絶する被害をもたらした。
イギリスのEU離脱や、トランプの勝利は殆ど想定外の結果であった

巨大迷路で“もがいている”ような時代にあって、世の中はモノ造りの
オールドエコノミーからAIやIoTなど、ベンチャービジネスへと変遷しつつある。
傾きかけた企業を救済する消極的なM&Aの実例が多い中、SoftBank Groupの
UK・ARM社巨額買収のような、未来を見据えた積極的M&Aも特筆すべきものであった。

今、世界は産業革命を遙かに凌ぐ“歴史的転換点”に差しかかっていると云う。
その向かう先を、出来れば確りと見届けたいと思っている。

今年も又、TAIBOWS船長の出漁日誌のご声援も宜しくお願いいたします。

12/05/2016

出発前夜

12月5日(月)晴れ。

一か月は早いなー!竜宮城の最後の夜にいつも思う。

きのう作ってくれた灰汁巻きを賞味した。やっぱり得も言われぬ絶妙な味わいだった。
黄な粉や蜂蜜などをつけるのが定番だけど、そのままの微妙な風味もまた一向。
夕方、今回初めて近くの温泉へ。 
 宮崎交通の経営する、地元で人気の温泉スポット。
 これは妹の手造りコンニャク。素朴な田舎の味がする。 
竜宮城最後の夕食は、やっぱりイノシシ鍋だった。
自家製コンニャクにも白菜にも、猪の濃厚な味が滲み込み兎に角うまい。
宮崎市在住の末の妹一家が、お土産をいっぱい持って
最後の夕食に駆けつけてくれた。
そしてこれ、宮崎ではかなり有名な・・なんじゃこら大福も持参して。
イチゴ、栗、チーズ入り、割ったとたんに「なんじゃこりゃ!?」
家族や友人から、何にもないけど「これ、お土産に」っと、頂いたもの多数。
あれこれ頭を捻ってみたものの、全てを積み込むことができなかった。
明日、もう一度考えて「宅配便」に回すことになりそう。
2016年秋・宮崎の旅(明日出発)

12/04/2016

帰り支度始まる

12月4日(日)曇り。

12月に入り、いよいよ帰り支度を始めた。

貴重な自然薯ですが、ここでは「とろろご飯」にする習慣があまりない。
自然薯の「麦とろ飯」は軽く5~6杯いけちゃうほど美味い。で、やっぱり食べ過ぎますね。
百均で買ってきたパーツと、庭でとった材料で作ったXmas。
こんなものでも、ご近所さんに喜んでいただいた。
このミカンは「十万温州」とのこと。普通の温州(左)と比べてみてもデッカイです。
宮崎市在住、(磯釣り名人の)弟のPCが古くなったので、Windows 10に買い替え・・
で、初期セットUPや更新ファイルのインストールをした。
WiFiネットワークを導入し、プリンターもケーブルなしで接続できるようにした。
WindowsファイルのDL→セットUP中に
「PCの電源を切らないでください」と云ってきたら、じっと我慢でひたすら待つのみ。
3日(土)の夜、みんなが集まって「お別れ会」を開いてくれた。
テーブルいっぱいの料理と、更にメインは安納芋で育った柔らかブタのしゃぶしゃぶ。
 これも郷土料理と云うべきか、ちらし寿司。たらい一杯をみんなで平らげた。
 12月4日(日)、妹が朝からお土産の「灰汁巻き」作りを始めてくれた。
宮崎の定番お土産で、空港売店などでも売っている。
ただし、これは(ちょっと違う)妹自慢の逸品。
 もち米を竹の皮に包む。
もち米だけのもの、豆を少々入れたものなどバージョン違いがある。
 田舎ならではの・・こんな巨大な大釜がないと出来ません。
薪の間にいたサツマゴキブリ。
ゴキブリと云っても、こいつは家の中に入ってくることは(絶対に)ない。
ついでに、小さい方の竈で「竹とマツカサの蒸焼き」つまり「炭作り」もやってみた。
菓子の空き缶の蓋には、小さな穴を開けて・・
大釜の灰汁巻きも良い匂いがしてきた・・凡そ5時間炊き続けると完成する。
一か月前、まだ青々としていた銀杏も随分と葉を落とし・・
その銀杏の下、田舎道の側溝には瑞々しい苔が繁茂している。
あまりの美しさに、少々いただいた。
去年も採取したけど、その跡は既に元通りになっていた。
恐るおそる開けた蓋だったが、約3時間の蒸焼きで見事に完成~!
初めての試作品ながら、マツカサと竹炭の出来栄えは上々。
3輪ほど入れた赤い小菊は、残念ながら跡形もなく消滅してしまっていた。
残りあと一日に・・帰りの出発は6日(火)の予定。
2016年秋・宮崎の旅(つづく)