2013年11月30日(土)旅の終りに。
11月4日に宮崎へ来てからあっという間に一月近く、名古屋に帰る朝がやってきた。
兄弟姉妹の、親類の、近所の人の、
「お・も・て・な・し」
皆さんの心尽くしで、竜宮城フルコースを今年も心ゆくまで堪能した。
気がつくと、
兄弟姉妹の、親類の、近所の人の、
「お・も・て・な・し」
皆さんの心尽くしで、竜宮城フルコースを今年も心ゆくまで堪能した。
気がつくと、
庭の水仙が一本だけ開花していた。これから冬に向かうと云うのに。
その陽だまりは、春の兆しさえ想わせる。
「宮崎は温かし」
その陽だまりは、春の兆しさえ想わせる。
「宮崎は温かし」
皆さんから頂戴した土産満載のプリウスは重い重い、ずっしり重い。
午前9時2分、宮崎を発った。
出発から約4時間で関門橋に至る。
橋の袂、九州側の「めかりPA」でランチを摂るのが何時もの習慣だ。
橋の袂、九州側の「めかりPA」でランチを摂るのが何時もの習慣だ。
去年同様、橋げたの同じ部分にシートが被り、補修工事はどうやら未だ進行中であった。
レストランの天井から吊るしてあった「関門大橋40周年」の記念ボード。
昼食に饂飩を注文した。
九州の、特に宮崎の饂飩は腰が全くない「いわゆるタラタラ」なシロモノだ。
九州の、特に宮崎の饂飩は腰が全くない「いわゆるタラタラ」なシロモノだ。
ここは九州と本州のボーダー(?)そして、SAとの条件からか「やや腰あり」だった。
讃岐と日向の饂飩文化は、全く別モノと云っていい。
讃岐と日向の饂飩文化は、全く別モノと云っていい。
休憩もそこそこに、関門橋通過~山口県下関に入る。全行程の3分の一経過。
細長い山口県を通り抜け、安芸宮島SAでトイレ休憩と給油。
いつも満タンで宮崎を出発する。ここでの追加給油は20L、これで帰着まで必要充分の
燃料が確保された。
燃料が確保された。
そして、
PM3時45分、広島市内通過。ここが全行程の中間点になる。
PM3時45分、広島市内通過。ここが全行程の中間点になる。
渋滞・・!
事前の道路情報通り、神戸JCTから渋滞が始まった。宝塚トンネルを時速32kmで通過中。
事前の道路情報通り、神戸JCTから渋滞が始まった。宝塚トンネルを時速32kmで通過中。
PM9時12分、名古屋着。
宮崎~名古屋間1017kmの走行時間は12時間10分。但し、渋滞ロスを修正すると
約11時間30分で、例年通りのデータとなった。
到着時の情報パネル表示内容は、
今回の旅の全走行距離:2717.3km。全走行平均時速:66km/h
平均燃費:21.5km/lであった。
一Q&エイコの旅日記は、次の旅まで暫く休止になります。
来年3月よりマレーシアのLCC AirAsiaXがセントレアに飛んでくることになった。
東南アジアがぐ~ん!っと
近くなり、国内旅行より気軽に旅が楽しめそう^^~
(次なる旅に続く)
1 件のコメント:
インキョさんエイコさん竜宮城の皆さんの心尽しの「お・も・て・な・し」の楽しい素晴らしい竜宮城のフルコースの旅最高ですね!。~更に心身ともに健康を頂き元気に次なる旅にお出掛け下さい。
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