11月6日(日)晴れ。
昨夜は早々と寝た所為もあって、午前6時に目覚める。
田舎の朝は早く、6時起きなど何てことはない。庭の里いもの特大の葉っぱに
朝露が光っていた。。
咲き初めの曼荼羅華(まんだらげ)が一輪、宮崎の青い空に映えていた。
朽木に着生させたセッコクも、今が盛りと花をつけている。
いい天気に誘われて田舎道を歩いた。朝夕の冷気でミカンが甘みを増していく。
袋が被せてあるのは日向夏。日焼けや霜焼けを防ぐため・・
道端の雑木林に ドングリも・・
これは天然のオオシメジ。一雨くると、ど~んと膨れて嵩が何倍にもなる。
カボチャ畑を荒らすイノシシを懲らしめる罠。
米ぬかを撒き、中に美味そうなカボチャをセットして「誘う仕掛け」だ。
人間と猪の知恵比べは、多分に前者の負けとなる。
米ぬかを撒き、中に美味そうなカボチャをセットして「誘う仕掛け」だ。
人間と猪の知恵比べは、多分に前者の負けとなる。
2016年・宮崎の旅(つづく)
11月5日(土)晴れ。
2016年秋・宮崎の旅が始まった。
AM6時に目覚ましをセッティング。
だけど5時前だった・・逸る気持ちでベルの前に目が醒めてしまった。
昨夜の内に荷物を積んだので、5時30分に出発となった。
AM5時54分・日の出前の名港トリトン通過。
吹田を通過し、午前7時40分・豊中の辺りで渋滞に遭遇。
8時30分・宝塚の先で動き出す~「走行速度回復願います」との表示が出ていた。
8時30分・宝塚の先で動き出す~「走行速度回復願います」との表示が出ていた。
通過所要時間は50分だった。
午前11時33分・広島通過。
11時45分・広島の先、安芸宮島SAに到着。ここでランチが何時ものパターン。
しかし、SA内のレストランは順番待ちの行列・・行楽シーズンの昼時、やっぱりそうか~!
っと即刻諦め、トイレのみにて再出発。
っと即刻諦め、トイレのみにて再出発。
午後1時40分・関門海峡大橋を通過、距離672km。
海峡を眼下に、この橋を渡るときいつも思う「とうとうやって来たぞ~」っと。
そして、
本州走行中、頭の中は積算距離計(足し算)。
愈々九州~!と、思ったとたん残りの距離は減算(引き算)に変わる不思議。
PM2時20分、福岡の古賀SA/732kmで🍙を買い、ちょっとした腹ごしらえ。
そして、残り3メモリに減った燃料計にも3000円分を追加。
九州道の熊本・益城辺りを通過中。画像(↓)からは想像できないけど
高速道路が波を打っていた。「段差あり注意」の標識もあったり、
遠くに見えるブルーシートの屋根が痛々しい。
遠くに見えるブルーシートの屋根が痛々しい。
熊本県八代を通過すると、連続26のトンネルが連なる山間部に入る。
その最終トンネルが、6300mの加久藤トンネル。
その最終トンネルが、6300mの加久藤トンネル。
その中間あたりに、熊本ー宮崎の県境がある。
壁面の県境表示を撮ろうとしても、何時も文字が流れて(↓)上手く撮れない。
壁面の県境表示を撮ろうとしても、何時も文字が流れて(↓)上手く撮れない。
午後4時55分、宮崎自動車道の高原インター(距離979km)を降りた。
霧島連山の韓国岳(からくにだけ)に夕日が掛かっていた
霧島連山の韓国岳(からくにだけ)に夕日が掛かっていた
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