12月3日(日)曇りのち晴れ。
牧園温泉へ。
霧島温泉に浸かるのも、外せない恒例行事となっている。
途中、義弟夫婦をピックアップのため都城へ。
隣の敷地の銀杏が、今まさに黄金色。
霧島温泉街のちょっと手前にあった看板。
「黒そば」が目に留まり昼食。
黑そばってなんですか?・・っと、それは企業秘密で教えて貰えなかった。
そして、
なんと今日は売り切れ。と云うことで、(普通の)かき揚げ蕎麦にした。
こんな湯けむりが見えると、霧島。
上等なホテルを横目に、いつもの牧園温泉へ。
「牧園へ太鼓踊りを見に来よと 便り届きぬ瓜を割るころ」与謝野晶子
「霧島の山のいで湯にあたゝまり 一夜を寝たり明日さへも寝む」斎藤茂吉
温泉のあと、必ず立ち寄る高千穂牧場。
その目的は一つ、ぽっかぽかの体にはこれ! 中でも「ミルク」がイチバン。
12月2日(土)晴れ。
皆、大集合の食事会開催。
先日、2夜がかりでトナカイの修正を施した。
先代のオレンジ色の調子が悪くなり、2色のミックスで作ったものの点灯して
からしか分からなかった「見た目のイマイチ」が発覚。
(↑)の修正後画像に至るまでの変遷図(↓)
再びの大潮が巡ってきたので、3度目の挑戦にて土曜日の午後日南海岸へ。
PM4時半の満潮につき、鬼の洗濯岩海岸はこの通り。
と云うわけで、潮が上がって来るまでビナ(巻貝)採集。
茹でてから、爪楊枝で穿り出して賞味する。
ほろ苦い味ながら、なかなかの珍味。
海岸の至るところ、岩の間にはそのビナの次世代が無数に増殖中。
本日の釣果、40センチ弱のヘダイほか若干。
満潮時、東の空(太平洋上)にまん丸お月さんがお出ましになった。
そして今晩は、恒例食事会開催の日。数えてみたら総勢23名の大集合だった。
釣り名人の娘婿どのが拵えた、「アオリイカのお造り」
当然、ヘダイの刺身が加わったり・・
子供7名大人16名、大騒ぎの団欒が続く・・
見た目より、味で勝負のジビエ・・
高鍋名物の天然岩ガキも・・
その数200個が用意された、宮崎市内名物店の餃子・・
山芋とムカゴの揚げもの、云わば親子天ぷら。
無濾過芋焼酎「山猪」が、あっと云う間に空瓶になった。
直径30センチ以上はあろうかと思う、手造りの特大デザート。
ふっくらモチモチの昔ながらの懐かしい風味。
この他に、有名パティシエ作のロールケーキ3種もあったりして・・もう降参!
夕方からの竜宮城宴会は、日付の変わるちょっと前に終了となった。
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