1月1日(月)晴れ。
令和の年明け、コロナ禍は一応落ち着いているようにみえる。訪日客も、コロナ前に戻ってきたとの報道もある。しかし、混沌の世で相変わらず喘いでいるのが今の日本である。
もう3年も前になるが、大河ドラマ”晴天を衝け”で脚光を浴びたのが”渋澤栄一”さん。この7月から新一万円札となって登場される。江戸から明治へ、激動の世を泳ぎ切ったその英才ぶりや人物像を、ドラマの中で十分に楽しませてもらった。
嘆かわしい永田町のこの頃を、栄一さんに「ひと言もの申して頂きたい」と、叶わぬ初春の夢、、、か。
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