前線通過で北風ビュービュー!
と云っても、南国は夏のまま。
今日こそは、宿のボートでリーフ釣り
と、決め込んでいたのにザンネン、断念!
見覚えのある駐車場の看板。これ、7年前に
自ら描いたもの。駐車場の場所が変更になり、
宿の通路に仕舞ってあった。
何とかタイに持ち込んだ試合は緊迫感があり、
特に、日本人2名のピッチングが完璧、勝利に
貢献した。
夜、宿の大家さんに誘われて、名嘉真区公民館で
開催の「豊年祭」を見物。
会場に向かう夜道、真ん中を歩くように云われた。
それは、ハブに対する危機管理。
PM7時からの開演にて・・
地区の皆さんが、ぼちぼち集まっていた。
幕が開き、琉球の伝統芸能が次々に披露される・・
プログラムの出演者名に・・
〇〇の孫とか、△△の息子とか注釈がついていた。
口上や歌詞のウチナー口は、理解できないが・・
琉歌と琉舞は、悠然として優雅・・
三線と太鼓の生演奏は、右手赤幕の中。凄い迫力!
芝の上のゴザ席は、家族連れの団らんの場で
もあり。
演目が続き・・
プログラムの6番目・・
二才頭挨拶(にーせーかしらあいさつ)←青年会長挨拶
仲田○○のあとに(ホージョーヤー)←屋号
・・とあり、
そして彼の挨拶は標準語、力強く立派だった。
琉球獅子舞を、一部分だけ動画にした・・
琉歌の意味が全く解らず・・で、
大家さんに聞くと、半分くらいは分かるとのこと。
一割でいいから、知りたい。
A3用紙のプログラム。
漢字はともかく、カタカナ表記が・・ん???
ミルクと云う、布袋さんみたいなのが登場・・
子どもたちに大人気!と思ったら、踊りながら
腰の篭からキャンディーを蒔き始めた。
子どもたちに、大受け!
かなりの観客数だけど・・
名嘉真地区の住人は、400名ほどとのこと。
一時間が経ち・・
熱演は続いていたが、プログラムの半ばで会場を
後にした。
思わぬご縁で、郷土芸能の和やかな夜を堪能し・・
さんぴん茶と、KFC4ピースを頂いた。
(沖縄の旅つづく)


















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