6月25日(水)セピロックのオランウータンリハビリセンターに行ってきました。
迎えのTAXIが8時半。その前に、腹ごしらえのためピーナツバターのビスケットと水をコンビニで買い、海岸のレストランテーブルで広げました。直ぐにお姉さんが注文を取りに来ましたが、ゴメン!今朝は時間が無いので・・また今度ね!で許してくれました。(お姉さんのところには、セピロックから帰って、ランチ食べに行きました。けど、お客さま・・ベトナムからですか?!っと、言われました。ほんとベトナムは初めてで、ハハハ^^;)
リハビリセンター入り口付近です。事務所で住所氏名、国籍などを登録し、入園料一人30RM、カメラ持ち込み料10RMを支払います。署名簿を3ページほど前にめくったんですが、国籍/JAPANESEが見当たりません。ヨーロッパからが多く感じました。
入園券、カメラ持込券などです。外人はマレー人と比べ入園料金が高いです。
木造の歩道橋がジャングルの奥に続きます。熱帯雨林の神秘と荘厳さを感じながら…時折開く空を見上げ、そして樹間に眼を凝らしながら進みます。
フィーディングテラスの人だかり。AM10時とPM3時に、ここでウータンにエサを与えます。どこからともなく、ガサ、ゴソ、と木の葉の擦れる音が聞こえます。給餌時刻を知っていて、数匹が姿を現しました。見物の殆どが白人、KKにいたあの東洋人の方々、どこへ行ってしまったんでしょうか・・ね!?
ウータンを見ているより、人間を観てる、の・・も、面白いですよ。
中には、大胆にも人間サマの居る観客席を花道代わりにするヤツも・・・
給餌ステージからの、帰り道はマチマチです。そのまま来た道を引き返す人。また、奥に進むと分かれ道が2手に・・。その一方を選んだのがラッキーでした。なぜ一匹だけだったのか、ちょっと気弱そうなウータンが、ひっそりと樹上に居るではありませんか・・
ハロー!っと、言ったら、ウグウグッ、っと、何か応えてくれたようでした。
こんな近くです。距離は1mくらいです。リハビリの森とは言っても、ジャングルに境目はありません。まさしく野生の「森の人」に出会うことができました。
逆光でウータンの表情が見えないのがちょっと残念です。
2 件のコメント:
悔しい、先のコメントが消えました。
今回の形式は前回よりやり難い。
さて、冒険、探検、自然派のお二人が毎日楽しくお過ごしのようですね。
散髪後の先生は是非見たいですね。
きっと、現地人ど差が無さそうでしょうね。
阪野夫人の木花のファッションは素敵です。
さすか、ご主人様の選びです。
また、スッケチのギャラりも拝見しました。
多才のお二人に感服することばかりでした。
幸せの匂いがたどってきます。
気をつけて、楽しんて。
Vicky
>vickyさん:
コメントありがとう!ほんとに短く刈られてしまったけど・・暑いところだし、ま、いっか!と言う事で、ハハ!
コメント投稿では、一Qとかエイコでお願いね^^vickyに限って、英語投稿OKにします。これからもコメント待ってます・・
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