コタキナバル・Gracevilleの裏手にいつも行く「Kak Tum」というレストランがあります。愛想のいいTUMINオバさんの経営で、昼飯時には何時も満員です。
そのオバさんの息子が「ADZIE」というレストランをここサンダカンで経営しています。時間があったら行ってみます・・との約束を叶えるため、Mile-4の住所を頼りにTAXIで行きました。結構遠かったです、料金は20RMでしたから…
あいにく、息子のEdyはフィリピンに出張中で留守でしたが・・
5RMと6RMのランチとチャイニーズティーの冷たいの、美味かったです。
ホテルへの帰路、バスターミナルが通り道だったので、明日のKK行き、PM1時30分発のバスチケット買いました。
更に、昨日の未達成分、日本人墓地へ向かいました。行ったことが無いというドライバーに、右だ左だ、と道案内をしながら、昨日の引き返し地点に到着、そこで待って貰うことに・・・
やっぱり、この先は車では行けません。いよいよ道は狭く、何か霊気がいっぱい漂っている感じ・・
こうなると、執念ですね^^;; ありました。
標識をくぐって、最後の階段を昇りつめると・・・
道の両脇には、草に埋もれ朽ち果ててしまった墓標が多く散在していた。しかし、この日本人墓地は、意外に奇麗に手入れが行き届いていましたね。雑草もしっかり刈り取られ、よく整備されている様に見受けました。誰か奇特な関係者の篤志によるものと思います。
さすが、一つ一つの墓標までは、畏れ多く写真に収められませんでした。
一Q&エイコは、稀に訪れる日本人の一人として、ここに眠る多くの御霊に心からの合掌を捧げ、早々に帰らせていただきました。(合掌)
夕方から、FIREFLY=蛍鑑賞に行ってきました。それはそれは感動のツアーでしたが、この記事はKKへ帰ってからUPします。
hi dwan,
many tks for ur hearted support to bringing us into the fantasyland. we had the great experience tonight with u. I’m going to update my blog of the firefly village when I got home in kk.
banno,
4 件のコメント:
ⅠQ&エイコさん精力的にサンダカンをエンジョイしてますね~森の住人にご対面~KKの食堂の息子さんの店に~遠路~昼食にと、日本人墓地参拝~多くの御霊に合掌~きっとご加護が有ります。さすがご夫婦でマレーシアに良い足跡を刻まれてますね~ペナンに次いで、KK~サンダカンでの日本人の評価はウナギのぼり~。
この地も太平洋戦争の傷跡が残り日本に対する感情は~気になりますね、アグネス・キースの著書を見つかったら読んで見ます、特に”三人は帰った”此れからも後に継く日本人の為にも親善お願いします。!!
こんにちは。やっと日本人墓地に行けて良かったですね。感動しました。何かしら?涙も出てきます。年のせいかも?戦後生まれですが。親の兄弟のどなたかがなくなってみえる方も多くいると思います。お参りが出来て良かったですね。ごくろうさまでした。感謝します。
サンダカン出発前に雷が鳴り凄いスコールが有ったと聞きましたが予定どうりバスは動きましたか?。
昨日は日本人も余り訪れる事の無い日本人墓地の御霊にお参りご苦労様でした。
一Q&エイコ夫妻の参拝でこの地に眠る御霊に最高の供養になたと思います。
もうコタキナバルに無事着いてもう寝る頃かな~又みやげ話~写真など楽しみにしてます、お疲れ様でした。! おやすみなさい。
>Kちゃんさん:
明治から大正~昭和戦前にかけて多くの“からゆきさん”が望郷の想いを抱きながらこの地で亡くなったのだそうです。また、戦前までは、ここに移り住んで事業を営んでいた人たちも多く居たようですね。
>taibouwsさん:
サンダカン⇒KK街道で、残り2時間地点にRANAUという町があって、その郊外の茶店でトイレ休憩、皆がバスを降り、食事や休憩してる時に例の特大スコール!いあ~大丈夫でした・・雨が止んで、キナバル山が姿を現したと思ったら、なんと、山をバックに大きな虹が2本も出現しました~(^^)
丁度7時間でバスは無事KK到着しました。
コメントを投稿