11月20日(日)曇り。
伊勢湾の幸、ワタリガニが竜宮城に届いた。
TAIBOWS船長に送って頂いた伊勢湾のワタリガニです。
砕いた海水氷詰め、更に冷蔵便のため送付2日目にも関わらず、獲れたての
ままの鮮度で到着しました。
庭に設置してある強火力の薪窯で、蒸し器2杯分を炊きあげました。
熱々のうちにと、一杯だけ試食しました・・
ミソがたっぷり、身は甘くプリプリ~!あとは夕食にて・・
午後、シイタケ狩りに行ってきた。
昼なお暗い湿り気を好むため、孟宗竹の竹林に榾木をズラリと並べている。
自家用のため、ちょっと放置気味・・
で、きょうも育ちすぎが沢山採れた~
これは山で採った天然のヤマブシタケ。
山伏装束の前飾りにそっくりな姿からきた名前とのこと。
里芋との煮っころがし、美味かった。
いま残っているのは渋柿だけ。けど、これが田舎の景色に秋色を添えている。
近ごろは、どこの農家もこんな小型トラクターが導入されている。
20cmほどの深耕と、同時に元肥を混ぜ合わせることができる優れもの。
畑の脇に、勝手に生えている三つ葉。
きょう、娘婿のMくんが日向灘で釣ってきた。名の通り、ギザギザの歯があるカツオ。
Mくんは釣るだけではなく、魚を捌くのも大変上手い。
伊勢湾の蟹と日向灘のハガツオが出会った。嬉しい夕食を皆で頂いた。
こんなんもあり・・中身が変。だけど、紛れもなく落花生。
変と云えばこの米。
宮崎には、未だに刈り取られていない稲田があちこちに残っている。
雑草にしては揃いすぎ・・近寄ってよくみると確かに稲穂だ。
そこで「旅日記」久々のクイズです。
「この稲は如何なるものでしょうか?」
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2016年秋・宮崎の旅(つづく)
2 件のコメント:
わ!旅クイズだー(*^。^*) 刈り取られていない稲田ですか・・食用ではないと考え、「①正月飾り用」または「②ミステリーサークルのように上空から見るとメッセージが隠されている」にします!
先日の房総半島の旅の時も彼方此方の田んぼの米の刈り取りも終った跡に50cm程の背丈で
二度目の稲穂が良く実っていました。食用には成らずとも家畜のエサには最高です!。
家畜のエサ用に宮崎は気候も温暖んで二毛作目でも実りが良くエサに最高です!。
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