宮崎の秋がゆっくりと深まっている。
道端で見慣れない花を見つけたので、例によってGoogleレンズを覗くと”ツルソバ”とのこと。確かに、見た目は蕎麦の花にそっくり。
これは、キク科の”ヤクシソウ”と教えてくれた。
日当たりのよい山野などに自生し、8~11月、黄色の頭花を多数つける。葉の形が、薬師如来の背光に似ているのが名の由来とのこと。
特大の”オオスズメバチの巣”がとれた。
こまめに取り出す手間が大変・・
中には、飛び立ちそうな成虫も・・
甘辛い佃煮は、高タンパク。
ねっとり濃厚な味わいは「超珍味!」であり超美味である。
甥っ子自作のジェットストーブ。
2個連結の空き缶の中央を、ステンレスの煙突部材が貫いている構造。NETを参考に挑戦した力作だ。
”ジェットエンジン”のような炎に驚いた。
僅かな木っ端が完全燃焼し、筒先から炎が吹きあがってくる。両端にレンガを置き、その上の素焼き鉢の”石焼き芋”は完璧な出来栄えだった。
ストーブの脇で、俄かに作った多肉植物の寄せ植え。
器は何と、オオスズメバチの巣の一部。田舎の自然を表現した・・・つもり!?
姪一家のモカは、アメリカン・コッカースパニエル。ハイテンションのヤンチャ坊主である。
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