早や師走か~。一年があっという間に過ぎてしまう。
若い頃に比べると、一年の速度を何倍も早く感じるらしい。10代を(1)とすると、20-30-40代と年代を重ねる毎に2-3-4倍となり、70代では何と7倍…なんとなく納得できる風説である。とは云うものの、来年から8倍速になるから余り信じたくもないけど。
きょうの中日新聞・朝刊の記事。
三河湾や伊勢湾に、南方系の魚が増えているそうだ。ご多分に漏れず、地球温暖化の証左ともいえる。マイワシに混じって、最近は南方系のカタボシイワシが大量に捕れるとのこと。
南方系といえば、沖縄。
ちょっと前、南の島の友人からきたLINE情報・・
沖縄では、イワシのことをミジュンという。
これが入れ食いで、毎日のように釣りに出かけているとのこと。新聞の画像と見比べるとそっくりだから、このミジュン(左)は”カタボシイワシ”かも。
酢漬け(右)や唐揚げは、骨まで柔らかく超美味いらしい。
また、ケヤキ散髪の時季がやってきた。
とは云っても、例年はなかなか手が付けられず、年越しどころか芽吹きが迫ってからやっとの思いで済ませていたのだが・・。
今回のように、葉っぱが残るうちの散髪…実は初めてのこと。
そして、あっという間に丸坊主!・・になった。
そのわけは“電動剪定ばさみ”の威力がもの凄かったこと。
今年、欅の剪定用にNET通販で2台も買ってしまった。直径4センチまでの枝が面白いように切れる。トリガーを触るだけ、スッパスッパ!!まるでマジックのごとく切れるのには感動した。
切った枝を細かく刻む作業も、スイスイこなせる。もっと早く買うべきだった~!っと思う。もの凄い量の枝で山が3個もできた。これはやがて焼き芋の燃料になる。
これはローレル(月桂樹)の新梢。
この程度の太さなら、電動バサミの出動は必要なし。
折角の細長い枝だから・・
捨てるに忍びず、毎年、ローレル特有のいい香りがするリースを作っている。
こんな輪っか=月桂冠が12個できた。
あまり多くは生らなかったが、今年も富有柿を収穫。
愈々賑やかになってきたメジロやヒヨドリのために、”木守り柿”を6個ほど残しておいた。
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