4/26/2015

2015年_イタリア(Day-06)*べネチア

4月18日(土)晴れ。
ベネチア<1
水の都・ゴンドラ

ベネチア=ベニスは様々に表記される。
英語では「Venice」と呼ばれ、これに由来して日本語ではヴェニス、ベニスなどと表記する。水の都、アドリア海の真珠などとも呼ばれている。

ベネチア本島への橋を渡ると、直ぐに連絡船ターミナルがあった。
島の移動手段に車両はなく、それは船のみ。
ターミナルの反対側にあるサンマルコ広場まで連絡船に乗った。大型クルーズ船や、プライベートボート(手前=かなり大型)も停泊していた。
島を半周したところで、サンマルコ広場のシンボル・鐘楼が目前に現れて、間もなく広場近くのJETTYに到着した。
岸と海面の差は殆どなし。数艘のゴンドラがさざ波に揺れていた。
サンマルコ寺院の鐘楼。
てっぺんに黄金色の彫像があり、その高さは、意外にも6mとのこと。見た目には、精々1mくらいの感じ。
すぐそこは海。広場の上空にカモメが悠然と飛びまわっていた。
時々発生する「ベネチア名物水浸し」は、このマンホールから海水が逆流してくるらしい。広場の雨水を排水するこのマンホールが、逆に災いの元凶とは。
サンマルコ寺院前、数チームの鼓笛隊がその技を競うらしいイベントあり。建造物からの反響が轟き、その迫力がもの凄かった。
サンマルコ寺院。その装飾は金箔で彩られて重厚そのもの。
べニチアは本島のほか、多数の島から成っている。
S字の大運河(CANAL GRANDE)を中心に無数の水路が交錯する。その水路を巡るのがゴンドラ・ツアー。
フリータイムで、ゴンドラに乗る前に自前のランチタイム。注文したのは、このPizza Quattro Formaggi=クアトロ フォルマジや・・
この海鮮パスタなど。お代は各々14€。
で、いよいよ本日のメインイベント!キャナルツアーに出発。
広場脇のJETTYで、ボーダーシャツの船頭さんに聞いてみた・・プラン色々の中から、30分80€/4名でお願いした。
橋の上から無数の観光客が眺めてる~
狭い水路・・
複雑に入り組んだ水路・・
「魚は居るの!?」
船頭に尋ねると、ラグーンへ出ればアドレアティックのデッ~カイやつが居るよ!
天井ぎりぎりの橋を何度もくぐり・・
再びゴンドラ桟橋へ・・
カモメが一羽、羽を休めていた。

ベネチア<2>
ベニスの昼下がり

ゴンドラを降りて、これまたベネチア名物「迷路散策」へ。船長の奥方が孫のお土産に、と、カーニバルのマスクを購入。
ついでに、ピノキオのマリオネットなどもオマケの値段でお買い上げ~
再び、サンマルコ広場を後にして・・
迷路の小路を奥へ、奥へと・・
こんな狭いところにも、誰かが住んでいたりする・・
迷ったら上を見よ!と、黄色のサインボードが元きた道へと戻してくれる。
午後3時のこと、
サンマルコ広場の名物、時を報せるカラクリ仕掛けを見上げた。大きな鐘の両側にハンマーを持つ人形が2人・・一時間ごとに鐘を打つ。ただし、右の人形は何故か5分前に2回だけ、カーン!カーン!左は丁度の時刻に連打の響き、されど手に持つハンマーが動いていない。と云うことで、今ではエレキ動作の音響装置かと・・たぶん!?
ピザ屋のWINDOWで笑っていた、パイ生地。
その(1)
やや苦笑いの
(2)
ガラスに映った光がベロに見える、アッカンベーの
その(3)
狭い路地で寄り添う建物。お互いを補完する、昔からの知恵の結晶。
あっちこっちと自由時間を過ごしていると・・「トイレ~!」っと、誰からともなく。
ベネチアのトイレ事情は、極めて悪い。レストランに入るか、ハタマタ公衆トイレをアタフタと探すことになる。で、路面に貼ったWCのマークに・・
「誘われて~!」若しくは「釣られて~!」
たどり着いたのが、このトイレ。
と、すかさず、トイレおばさんが(何故か近づいて)来た~
「一人1.5€ ちょうだい」と手を出してきた。「高いよ」いや書いてあるでしょ、1.5!」と、ま~こんなやり取りだったと記憶する。で、4名分6€を支払って、階段上のトイレへと急ぐ・・「え、え~!また料金所あるよ~!?」と、「不覚にもトイレ詐欺にやられた」記憶に強く刻まれることになる「お一人さま3€」もトイレに払った、と云うエピソード。
まてよ!「あ、そうだ!1.5€はトイレの神さまに献上したことにしよう^^~」
とまぁ~、あとの祭りとはこの事ですが、料金ボードの左横にありました。
[for payment only upstairs]
普通、こんなの絶対気づかない!なんで階段の下で料金徴収しないんだよ~
「予期せぬ出来事、やっぱりくやしい」
散策の途中、幾度もゴンドラに出会う。
ちょっと休憩はやっぱりこれ、カプチーノ~!
へへ、ポーズ決まってるね~
日射しが強すぎで、急遽GETのムギワラ風のお洒落な帽子。網目からポツポツ漏れるスポットがレースみたい。CUTE!
こんな感じの街歩き、いい感じ。
岸辺には、アカモクが大繁殖していた。水がやや濁って栄養満点なんだろか伊勢湾のものより、随分太っている。
アオサみたいな海藻もびっしりと。舐めてみなかったけど、アオサと思う。
ベネチア観光も、これにて終了。
連絡船の桟橋に戻ると、WCのサインが海に向かっていた。
は、は~ぁ!「ここならFREEか・・?!」
きょう一日をふり返り、「ベネチアでトイレ業やったらゼッタイモウカル」と誰かが云った。JETTYの夕日が美しかった。
2015年イタリアの旅(つづく)

4/25/2015

2015年_イタリア(Day-05)*フィレンツェ

4月18日(土)曇り時々雨。
フィレンツェの歴史。

トスカーナ州の州都フィレンツェは、15世紀メディチ家が治めていた古都でありイタリア・ルネッサンスの文化的中心地であった。
謂わばメディチ家そのものが、文化的世界遺産として現在に至っている街でもある。中心を流れるアルノ川が、今も当時を彷彿とさせる。この川の下流域にPISAがある。
この旅で唯一の雨模様の日となった。
そぼ降る雨は、むしろ古都に似合っていたように思った。 ミケランジェロ広場から、霧雨に煙るフィレンツェの街並みを望んだ。
その丘に立つダヴィデ像は、レオナルド ダビンチが16世紀初頭に3年間を費やして製作。そのオリジナルは、フィレンツェ・アカデミヤ美術館に収蔵されていて、この像は複製品とのこと。 
 後姿も押さえておいた・・^^~
 アルノ川に沿って、UFFIZE美術館まで徒歩にて移動・・
水面が鏡の様に穏やか・・ 
季節は春。お屋敷の壁の藤満開に遭遇・・ 
UFFIZE美術館は、2時間に亘って ゆっくり鑑賞できた。
絵画や彫刻など、メディチ家の膨大なお宝を堪能させてもらった。
 多くの店が並ぶ通りにあった、手作り看板。
このレート、実は超がつくほどにお値打ち。オーソライズの両替商では、なんと20%近い手数料を差し引かれて残り59€しか貰えない・・なんてこともある。要注意だ!
 TAXIでよく見かけたプリウス。
バンタイプが多く、スーツケースなど荷物積載にも都合が良いのだと思う。
 その昔、馬を繋いだ金具ではないかと想像を巡らして撮影。建物の壁面に、連続して取り付けてあった。
(その一)
イタリア・デザインの今に通じるものあり、と思った。
(その二) 
シニョーリア広場。
ヴェッキオ宮殿前に彫像が立ち並び、ウフィッツィ美術館などへ通じる小路が交差する広場。ここも、多くの観光客で賑わっていた。
 当時も今も、この広場が文化や政治の中心とのこと。
< CARABINIERI CINOFILI>と記されたパトカーを良く見かけた。
現地ガイドさんによると<憲兵隊>とのこと。市警などに比べて一枚上の権限を持つらしい。NETで調べたら、国防省所属の国家憲兵とあった。
 雨に打たれた石畳は一段と美しい。
古の時代の人々と、いま同じものを見ているに違いない。
フィレンツェのシンボルとも云われる、サンタ マリア デル フィオーレ大聖堂。 日本語で云えば、花の聖母マリア大聖堂。
 聖堂内では、女性信者がキャンドルに火を点し燭台に奉げていた。
 イタリア新幹線、ITALOが通っていた。
客車内はFREE WiFiでインターネット接続OK。おまけに、座席には充電装置もついている。
フィレンツェ観光を終了。
これ、バス移動中のサービスエリアのカプチーノ。陽気なオヤジが、パフォーマンス込みで煎れてくれた。お代1.5€で美味かった。
2015年イタリアの旅(つづく)

4/24/2015

2015年_イタリア(Day-04) *ピサ~チンクエテッレ

 4月17日(金)曇り。
ピサの斜塔とチンクエテッレの村巡り。

ホテルを出てピサへ向かう。
バス旅行で「普通のこと」の、この写真。実は、イタリアでは違法行為なんですね。バスの車内での飲食について「水」以外はまかりならぬ!との、当局のお達し(法律)なんだそうです。と、云うことでポテチ=1€とコーラ2.5€はホテルに帰ってからね~^^~
(テーブル装備があるのに、何故?)
ピサの標識発見!もう直ぐそこ。 
 何とか支えられるかな~!?とのこのポーズ、皆なやっていた。
 いつもいつも、何度となくTVなどで見ていたこの斜め具合。お~やっぱりな~!
傾いていた、確かに。
 12世紀の建設開始当初から、既に傾きが始まったらしい。
ピサ周辺の地盤の軟弱さによるもので、近代になって、いろいろ手を加えた結果、あと300年くらいはなんとか倒壊を免れるらしい。真っ直ぐだったらピサの直塔?いや、斜めだから皆が見に来る。
大聖堂。 
 その金属製大扉、丸いボッチに触ると何か良いことあるらしい・・今はピカピカだけどちょっとづつすり減るな~300年もつかな!?
支えきっちり決まりのポーズ。実は、こっそり画像処理を施しました^^;~
 ずら~っと並ぶ土産スタンド。この陳列棚が大変優れもの・・雨が降ってくると、パタパタっと傘の様に円錐状にたためる仕掛けになっていた。


ピサからバス移動でラ・スペツィアへ。


そこから電車に乗り、2時間半をかけて海岸の絶壁に張りつく3つの村巡り 。一帯は世界遺産で、チンクエテッレ国立公園に属している。
 ピサ観光を終え、90kmほど北のラ・スペェツィア駅までバス移動。そこから電車(↑)で3つの村(↓)を回った。
その列車の乗車券で、何故か署名欄があった。
駅には駅員もいないし改札口もなし。途中、一回だけ車掌が検札に現れただけ。 
 小さな漁村の佇まい。
YAMAHAがずら~り、マリンエンジン。この部門、ニッポン強し! 
見上げると、こんな感じの風景。 
手元、足元の岩盤。
もの凄い圧力がかかった痕跡、石灰岩が複雑な形状に変形していた。 
昼時になり、 自前ランチの時間。海岸へ出る、階段の途中にあったレストランに入った。 
 その店のロゴ。
店内にあったアート。単純素朴な感じがたいへん気に入りました。
その店の入口にあった、ミシュランガイド2015のサインボード。
最初に気づいていたら、入らなかった・・かも~^^;~ 
 お代19€、ロブスターのパスタ。ミソが濃厚、たいへん上等なお味でございました。
食事のあとも、つれづれなるままに周辺散策・・ 
あなたはスリに狙われている、のセキュリティー警告板。
実はこの日、電車の中で我々のグループがスリ団の標的になり・・結局、被害は回避でき
たんですが、集団で仕掛けてくる「スリ」には、くれぐれも注意が肝心!
 コーヒーショップの壁飾り。
 ニャンコの世界は日々平穏。コーヒーテーブルの横で、ま~ったりとしていた。
 カプチーノ3.5€で一服しました~!
2015年イタリアの旅(つづく)