7月5日(日)晴れ時々曇り/にわか雨。
きょうは待ちに待ったイベントの日。
昔の仲間と再会し、昔と同じように釣りに行くのだ。その名も「イノーフィッシングクラブ」イノーとは、サンゴ礁に囲まれた穏やかな海のこと。
朝7時半に宿へ迎えにきて貰った。
名護のエサ屋で8名、全員集合。
15年ぶりの笑顔に再び出会った^^~
沖縄在住の皆も、久々の再会とのことだった。積もる話しは後回し。さっそく向かうのは(きのうも行った)辺戸岬・絶壁の磯。
途中、国頭村の海岸に知る人ぞ知る名物あり。
大きな岩の上に、カエルの様な小岩が乗っている。これ、誰かが乗っけた(物理的に無理)のではなく、台風の仕業だと云う。大波が運んだ偶然!
辺戸岬の駐車場に車を停めて・・
その先にある、沖縄最北端の絶壁を降りる。
向こうの壁を目指すものも・・
これ、登っているのではありません。岩にしがみつきながら降りていく姿。
こんな断崖の磯で・・
暫し考えこむ、さて・・?
こっちでも、どうしようか・・?
竿が入りました。
かなり向こうの岩場でも・・
一番若いTくんに初ヒット~!
海上保安庁(?)のヘリが、岬をグルリと回るようにして飛び去っていった。
Tくん又HIT~
釣れました~
それは、イラブチャーと云うブダイの仲間。刺身で美味い。
こんなんも、あがりました~
正ちゃんも負けずにヒット!
これ、これ~!
こんなんでした^^~
お、またまた~!
と、今度はこれ~!
正ちゃんの釣ったやつ、全部違う魚。しかも水族館が喜びそう・・な~!
スコールが来て磯から撤収。
向こうの磯のKくんが、長細いシジャーをGETしていた。
ランチタイム。
雨を避け、休憩所の建屋でコンビニ弁当をほお張った。
スコールが通り過ぎ、干潮になった。次に向かったのは、眼下のリーフ。
このクイナ像の真下の海岸。
潮が引くと、リーフの切れ目(水深あり)が、あらわになる。
その割れ目に残る(入ってくる)魚を狙う。沖縄ならではの、所謂、リーフ釣りと云う。
正ちゃん、相変わらず順調~
N くん、相変わらず大物狙い!
で、これイシミーバイの子ども。即刻リリース。
これ、正ちゃんが掛けたブダイ。
また掛けている。
で、終了時刻になった。家に帰って迷惑にならないように・・沖縄の釣り師たちは、海岸で捌く。奥さん喜ぶ。
打ち上げは、みんな揃って「なかま食堂」にて。
釣り談義に話しが弾んだ。
なかま食堂の未公開メニューを紹介。
テビチそば。
明太子そば。
アサリそば。
アサリとは云え、ラフテーやソーキも入っていた。
これ、こーれーぐーす=唐辛子の酢漬けでかなり辛い。
辛いのは好き好き、好みよってソバにふりかける。
次の日曜日は、昔の仲間の同窓会を企画してもらっている。
20名ほどのBBQ大会開催とのこと。だけど、台風3連発接近中。心配だな~!
2015年夏・沖縄の旅(つづく)
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