12月7日(月)晴れ。
義妹の願いで窓の外に、ふとん干し用の縁台を設置した。
(縁台とフェンスの組み合わせにて)
(縁台とフェンスの組み合わせにて)
掃きだし口との高さを合わせるため、犬走りに型枠とセメントで基礎を作った。
その上に、 ハンズマンで買ってきたアルミ製の縁台を置いた。
次に、フェンスを取り付ける土台作り。既成品のフェンスブロックを、水準器を使って
X軸とY軸をきっちり確保。(コンクリが固まるまで一日必要)
縁台と犬走りをステンレス金具で固定した。
同じくハンズマンで購入したLixilのアルミフェンス。
720Hx2000W(セールで@2200円)をセッティング。コーナー継ぎ手で
両横も作り、頑丈なベランダモドキが目出度く完成。
両横も作り、頑丈なベランダモドキが目出度く完成。
昼下がりのこと、
剪定した枝葉で焚き火。焼き芋に最適の火加減になった。
近ごろの街中では、滅多に見られなくなった風物詩。パチパチと揺れる炎を
見ていると、なんだか心が落ち着く不思議な感あり。
夕方、近くの温泉へ。
駐車場にいた野良ですが、ひょうきんなチョボ髭に思わずパチリ。
12月9日(水)晴れ。
予てからの念願、カミさんの幼馴染のYさんちへ行ってきた。
桜の名所でも名高いM市の高台で、広大な酪農場を経営している。
初めて見るその施設にびっくり。
ここで430頭のブランド牛を飼育しているとのこと。
まだ若い牛たち。2年間肥育し出荷を迎えるとのことだった。
先月生まれた子牛。こんな子ども達が5頭並んでいた。
其々に名前がついていて、はやお(予定より早く生まれた)とか
まちこ(なかなか生まれず2週遅れた)とか、その時々の話題とか、人気のモノとか、
つまり、適当に相応しい名前をつけるらしい。
この牛たちは出荷待ち。
「別れが悲しくないですか」と、ぶしつけな質問をしたところ、(昔は涙々だったけど)頭数が
多くなった今は「ビシネスと割り切っている」とのこと、ですが・・?
そんな可愛い牛たちの魂を鎮める、鎮魂碑ならぬ「畜魂碑」に小菊が添えてあった。
Google Earthで検索したので、事前に分かっていたものの、
壮大なお屋敷にも仰天した。
庭に実っていた柑橘。夏みかんかな!?
2015年宮崎の旅、間もなく終了(つづく)
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