12/12/2019

燻製ジビエ

12月12日(晴れ)

きょうは夕方のANA便で帰る日。

宮崎最後の朝を迎えた。
夜明けが
大変遅いように思えたので、
YAHOO天気で調べたら7時5分。
で、名古屋は6時50分だったので
15分違いだけだった。
今朝、
こころ旅が宮崎市にやってきた。
この浜は、サーフィンで有名なところ。
姪っ子のダンナも(元)サーファーで
この近くに家を建てたほど。
昨日、
予てからの計画で肉の燻製を作った。
煙の元は庭の桜、その枝をチップにし・・
燃料も同じく桜・・ 
材料は猪と鹿。
いつも冷凍庫にぎっしり詰まっている
(お手のものの)ジビエ。
中を覗き込んだら煙もうもう~
 肉汁がじわ~っと、うまそうになってきた。
 ちょっとやり過ぎかもしれないけど、
齧ったら
ちょうどいい塩梅😋うまいかった~!
こんなんも作ってみた。 
 材料は、
竹やぶに垂れさがっていた蔓と
畑の隅に残っていた
ウイキョウの実や唐辛子。
そして、
スズメウリやヘクソカズラなど等。
 2019年宮崎の旅《次回につづく》

12/10/2019

日南の釣り(リベンジ編)

12月10日(火)晴れ。

日本縦断こころ旅が宮崎県に入りました。
きょうは延岡の放送だったので
もう直ぐ宮崎市にも
やってくるかも。
(NHK‐TVから)
  昨日、
半日がかりで蒸し焼きにしたマツカサ。
今朝、一斗缶のフタを開けたら
上手く出来上がっていた。
とくに、
出来栄え上々!
思いもよらぬ結果に驚いたのは、
金属質の黒光り唐辛子。
午前中、
宮崎名物・あくまき作り専用炉の煙突工事。
劣化した煙突を
106mmΦのステンレス製に取換えた。
煙の引きもバッチリ!
 そして午後、
猪と鹿肉の燻製を作る準備をして
いると、義弟からTEL。
日曜日のリベンジで日南へ・・と
云うことで
急遽変更、再びの日南へ。
 リベンジ成功~!
一投目、特大の鰡がきた。
メジナ。 
義弟の竿も半月状~ 
 1kオーバーのイシダイだった。
ハリス2号で、よく持ったと感心した。
 日南海岸に
ソテツのシルエットが浮かびあがった。
PM5時40分、日没にて終了。
<2時間半あまりの本日の釣果>
尺5寸の鰡x2、1kのイシダイx1
メジナx5、そしてフグ多数。
7時から夕ご飯。
食卓に加わったのは、
超美味・・ 脂のりのりのボラ刺し。
そして、
歯応えこりこりのイシダイ。
上品な甘みがあって、これも極うま。 
帰りまで、あと2日。

12/09/2019

竹筒ご飯

12月7日(土)曇り。

BSの番組で
タイの山岳民族・カレン族が
竹筒にコメを詰めてご飯を炊いていたのを見た。

これが実に美味そう~
で、さっそく実体験を試みることに。
庭で切った竹にコメと水を詰め・・

 近所への心配なし、、の、焚火開始。
(こんなこと田舎でしか出来ないこと、と思う)
  直ぐに蒸気が出てきた。
ここまでは順調~!
 コメの投入口から泡が出てきたので
大根の葉っぱでフタをした。
 この実験、概ね失敗!
まあまあ炊けたのもあったけど・・
 火が強すぎで殆どが「炭化」してしまった。
(実験吟味:火加減次第で上手くいくかも)
土曜の夜は8畳二間が満員の晩さん会。
で、「だれか食べたい人~?」と
姪っ子の息子が一人、手をあげてくれた。
そして、その感想は「うまい!」
 8日の日曜日は恒例・日南海岸の釣り。
向かい風びゅーびゅーの中、猛毒魚一匹のみ。
「釣れてよし釣れずに楽し日南海岸」
ソテツが
来年の春を待ちわびているようだった。
12月9日(月)晴れ。
きょうも焚火、火の番は実に楽しい。
一斗缶の中にはマツカサ・・
その燻製(炭)作り。
一時間半後、フタを開けたらまだまだ・・
ぜ~んぜん!
 その間、こんなんを作ってみた。
昨年、
日南海岸で拾ってきた流木が残してあった。
 そこらへんで摘まんだ植物と苔。
田舎の風情を切り取った感じ、の飾りに。
再びフタを取ったら、
マツカサが黒光りに変化していた。
「うまくいった」
 その上に、新しいマツカサと
唐辛子を追加投入し、再度の加熱。
その最終結果は・・!?
宮崎の旅、あと3日。

12/07/2019

Xmasイルミと旨いもんと温泉と

12月7日(土)曇り。

宮崎も秋から冬へと移行中~
軒下の吊るし柿も、食べごろになってきた。
少々ほけ気味のシイタケだけど、美味い。
伊勢湾のワタリガニも旨い。
さっぱり感の鹿刺し。
その間にXmasイルミが完成。
今年は規模縮小で、メインツリーなし。
これは伊勢湾アナゴの甘辛煮。
炙って煮つけたら、
やっぱり香ばしさが際だった。
これはアナゴのフライ。
ふわふわでもっちり、熱々極うま!
4~6日まで都城へ。
大豆畑を整地するトラクターの周りに
白鷺やアオサギが、十数羽もウロウロ。
掘起こしで現れた
虫などを狙っていると思う。
こっちのイルミも規模縮小。
そのわけは、設置がひと月遅れのため。
設置終了~
遅ればせの紅葉を眺めに霧島へ。
あちこちから、湯煙りあがる霧島温泉郷。
新燃岳は現在も活動中~
赤いエリアは立入り禁止中。
県道も通行止め。
硫黄山も蒸気があがっている。
  牧園温泉へ向かうと、
入り口にあった立て看板・・
ザンネン!
で、近くの前田温泉に変更。
意味深の「カジロが湯」って何だろ!?
と、その謂れを尋ねると・・
「昔、カジロ―と云う名の爺さまが始めた湯」
とのことだった。
芯から温まったあと、定番コースの
高千穂牧場へ。
これは
極美味のソフトクリームにありつくため。

今回は逗留も縮小・・来週帰名。