明日、21日は中秋の名月。
その昔、「月見どろぼう」と云う奇習があった。その夜、家々の縁側に飾られたススキと萩の傍らの「月見だんご」を狙って、子供たちが心躍らせたものだ。あの習わしが途絶えたのは何時だったんだろか・・!?そう云えば、お月さんへのお供えもしなくなったな~。ただ、庭の矢羽根ススキを見て、そんな郷愁をふと思い出した。
昨日、お彼岸の墓参りで撮ったもの。毎年、必ず土手の斜面が赤く染まっている。
紅葉にも見えるけど、様子がちょっと変!?こんな時は”Googleレンズ”と、検索したら”サビ病”だった。秋の風情どころか、病変とは。色づきかけた実が落ちるのも、その所為かな・・!?
涼しくなって咲きだしたのは、ハイビスカスに続きフヨウカタバミ(左)とベンガルヤハズカズラ(右)
きょう午後、草取りをしている時に発見したイモムシ。
涼しくなって咲きだしたのは、ハイビスカスに続きフヨウカタバミ(左)とベンガルヤハズカズラ(右)
きょう午後、草取りをしている時に発見したイモムシ。
追記:
中秋の名月と満月は必ずしも一致しないらしい。今年は8年ぶりに同じ日(21日)とのこと。しかし、明日の夜は曇り空の予報・・で、今晩の”殆ど満月”をスマホでパチリ!
「クレーターが写る望遠レンズが欲しくなった」
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