6/29/2018

電車のチケット買ってきた。

6月28日(木)曇り。

インターネットクセスは、HOTELのルーターを再起動して貰ったら即、繋がった。けど、突然また繋がらず。MT(マレーシアテレコム)は親方が政府だから中々改善されない、昔から。
明後日、KLへ移動するんでETS KTMチケット購入してきた。徒歩とTAXIとフェリーを乗り継いで。
こんな緑の大樹が。
最近のマレーシアの、いいところを一つ紹介。
まだまだ一部だけど、バリアフリーに心がけている面がある。ここは前、25センチ位の段差で凸凹していた場所。足元に注意しないとズッコケる羽目になったもの。すっかりキレイになっていた。
ローカルフードを食べている分には、金が掛からない。
食べたいとき、いつでもどこでも食べられる。
以前、ブログで紹介したけど、もう一度。
バターワースとペナン島を結ぶフェリーですが、行きは無料なんですね。反対方向(バターワースからペナン)は、1.2RM≒40円。これも市内循環バスと同料金。しかも、港から駅まで無料シャトルバスで送迎してくれる。
島への往復チケットは必要なし。
最初から往復料金を取る。合理的な徴収方法と思う。
20分毎の出航で、やく20分で対岸に着く。
観光客や地元民の通勤の足として使われている。
往復で料金取らんでも、入ったまま出ない人って、稀だと思う。セントレアの接続橋、日間賀島のフェリーも見習うべし。無理と思うけど、一応。
海は穏やかだった。長さ10km、新旧のペナン大橋が2本も架かっているけど、圧倒的人気がフェリー。
ペナン島の対岸にある、バターワース駅。
ETS KTMの電車が駅に停まっていた。
チケットオフィス。
一人79RM、バスに比べて倍以上高かった。マレー半島列車の旅。一度してみたかったけど、やっと実現。
ピストン航行のフェリーとすれ違い。退社時刻だったので、超満員。特にバイクが多い。
ドリアン兄ちゃんの、夜の営業に出かけた。
きょうのビジネスはサッパリ!との事で、喜んだ。
勧められたのが、小振りだけど実が詰まっていた。
品種は山猫(Mountain Cat)特上品の猫山王に似ているけど、別モノとのこと。樹齢70年以上の老木になったもので、木が古いほど美味いらしい。
うまかったけど食べ過ぎた。腹の調子が可笑しくなったので、きょうはパス。こんなこと、今までなかった。歳だな~!
2018年夏の旅(つづく)

6/27/2018

ペナンは緑色

6月26日(火)曇り。

ペナン空港のTAXIカウンターでダウンタウン行きのチケットを購入。
43RM≒1250円。白タクの客引きが寄ってくるけど、絶対に乗らない。喧噪なバンコクと比べ、ほっとするようなところ。緑が多い、電線(電柱)がない。
ここで、バンコク最終日のことを書いておこう。このBF、5日連続だと流石に飽きがくる。しかし、食べた。
ホテルラウンジの女の子が、花(造花)を生けていた。
この時季に何だかね~!?これ、XMASを象徴する花なんだけど。と云ってもここは熱帯、季節感など殆んど関係なし。
ラウンジにあったBANGKOK POSTに、乾選手の活躍が載っていた。
ホテルのトランスファーでドンムアン空港へ。
代金680バーツを払ったら、残り450バーツ。コーラや水、マック頼んでスッカラカンになった。こうは上手くいかないモンだけど、きょうはバッチリだった。
マクドとスタバは何処にでもある。普通、あまり近づかないけど。
こんな時には。
スワンナプームが出来てから、2ndになったけど、それでも、もの凄いお客が行き交う。おや、どこかで見慣れた目印。関空行きが飛びたったので、おそらく、関西のお客さんたち。
これは、セルフチェックインの機械。
LCCで移動する場合、このマシーンを使えないと困る。今回気がついたけど、言語選択で日本語があった。

6月27日(水)雨のち曇り。
さて、ペナン最初の朝。ザーザー降りの雨だった。
午後、雨が止み外へでた。
ランドマークのコムターへ向かう途中、やっぱり昔滞在した(懐かしいので)コンドの前を通った。大家さんの庭にランブータンが色づき始めていた。このランブータン、お裾分けでよく頂戴した。なぜか、七面鳥が二羽放し飼いに。
デサペランギ・コンドミニアム。
昔は高い建物だったけど、周りにデッカいのが立ち並び肩身の狭い感じにみえた。
街中の旅行社に、北海道と中部7日間で19万円のポスター。
済州島が8日間で12万2千円、この差は何だろね!?
ペナン中心部の人気スポットに高さ2mほどの大きなドリアンが飾ってあった。
この色具合なら、ぜったい美味い。
さて、ドリアンでも食べるか~っと。
ピーターが店を出す、バーマ通りを通る循環バスに乗った。料金1.4RMのチケット。乗車口で支払うけど、お釣りはでない。
あれれ、、、ピーター居ないな~と、通り過ぎて𠮷野家へ。
見た目は一緒だけど、出し汁少ないしご飯もイマイチ。
お茶も有料で@42円、バス代と同じだった。牛丼は14.9RM、日本とほぼ同じ。
とか何とか云いながら、完食。
レシートの裏に、日本NO.1と。ローカルの人には、ニッポンブランドは憧れだからね。
ウオーターフロントの、GURNEY DRIVEへ。
去年もそうだったけど、埋め立て工事継続中。目隠しのためか、蝶豆が1km程のフェンスに這わせてあった。
この花、キレイな深いブルー。
なんでも、ドライにしてハーブティーにするとブルーのお茶が出来るらしい。
諦めきれずに、歩いてバーマ通りへ。その歩道に、お洒落なモチーフのタイルが嵌め込んであった。
結局、ピーターは居なかった。
その代わり、赤シャツのお兄ちゃんがドリアン売っていた。
ピーターのことは、隣村だけどよく知っていると。
で、なんでも、このお兄ちゃんはドリアン畑を持っていて自ら栽培したもの販売しているとのこと。ドリアンのこと、ほんとによく知っていて、いろいろ教わった。「白いの美味くないよね」「いや、一種類だけ美味いのある」手前、輪ゴムの3個は特上品のMUSANG KING(猫山王)一キロ60RM、この大きさなら120RM=3600円。帰る前に、一回は食べてみたい。
実はピーターは、村で仕入れたものを販売しているので、もうちょっと、値段が下らないとこない筈、と。
営業時間を聞くと、11AM~00AMと。何時寝るの?と、2時から6時まで4時間・・平然と答えた。「明日も来るね」
夕食はローカルフード。
トムヤムシーフード、旨いけど辛かった。オーダーの時、云っとけばよかったけど後のまつり。
これは、フィッシュボール・スープ。
ペナンの夜は、びっくりするほど涼しい。食事から帰るとき、気持ちいい風が通りを抜けていた。
2,018年の旅(つづく)

6/25/2018

明日はペナン

6月25日(月)曇り。

インキョGGは、旅先で財布は持つ習慣がない。
勿論、ショルダーBAGも。
理由は、手ぶらで歩くと現地に溶け込んでしまうから(^^;~
(↓)こんな感じ、クリップで挟む。
 その証拠に、街を歩いていると旅行者らしい人に、
よく道を尋ねられる。
きょうは一日ゆっくりの日だった。
夕方、歩数稼ぎの散歩と夕食に出かけた。 
こんなデッ~かいビルが立ち並ぶ、バンコクは成長著しい。
歩いていくと、大使館の集まった通りがあった。
 ベトナム。
道路の反対側、広大な庭の中にあったのは
アメリカ合衆国。
 ポーランド。
フィンランド。 
 ハンガリー。
2~300mの間に集まっていた。もうちょっと歩いたら
コレクションが増えたかも(^^;~
歩道からオープンデッキのBBQテーブルへ。
と、中へどうぞ。
夕食は、席に着いてから分かったノボテルラウンジ。
そのスタッフが、
「何処からですか?」と云うので、
何時ものように「何処からと思う?」と、聞き返すと
チャイナx ベトナムx ホンコンx シンガポールx ジャパン〇
と云う順番だった。「これで、よし!」と。
ちょっとボケてしまった。 
撮りそびれてしまった。
豆を挽いて作った、高い筈のアイスコーヒー@180バーツ。
今晩の夕食代は、格別高価な1,470バーツ。
 フランスのブランドで、世界に展開するホテル。
だけどこれからは「ついうっかり」を気をつけよう、と。
2018年の旅_明日はペナンへ。
(つづく)