きょうは何だか・・！？

６月２４日（日）曇り時々晴れ。

きょう気付いたけど、マクドのマスコット人形は

世界共通ではないですね。

手のひらを合わせ、感謝の気持ちを表すこのポーズ、

タイランド専用バージョンのようです。

 ホテルから遠くない筈・・と、歩いてISETANを

目指したものの、なかなか見つからない。

確かこの辺りにあったはず・・と、まるで浦島太郎？

時がたち、周りは高層建築がいっぱい増えた。

その陰に、古ぼけたマークを発見！

前に見たときは、流石ニッポン！と思ったけど、ちょっと

ショボくなり、今日の我が国を象徴するような。

前の大通りも車が凄い。 

 常滑焼きの急須が並んでいた。

 ISETAN前に停まっていた、トゥクトゥクに乗った。

行先は、ルンピ二公園。

名物の猛速運転。暫く走って、非常事態発生～！
なんと、土曜日に買ったカミさんの帽子が吹っ飛んだ～
大通りのド真ん中、交通量は半端じゃない。
ドライバーが決死の覚悟？で、拾ってくれた。
料金に加えて、チップ２０バーツ。

公園入り口の像。

結構次々に、祈りを捧げる人が訪れていた。

誰かな～？と調べたら、ラーマ六世。

１００バーツ紙幣の裏側に、五世と一緒に印刷されている。 

 LUMPINI PARKの紋章。

 都会の中の特大公園で、庶民の憩いの場。

自転車で颯爽と現れた家族、ジョギングに汗を流す人もいた。

沖縄では終わってしまった、ホウオウボクがまだ奇麗。

 公園の池、白鷺が小魚を狙っていた。

 なんと、池には“美ら海くん”が２隻も並んで浮いていた。
内側と外側の色が反対だけど。

 芝生広場の椰子。

幹も葉も、とにかくデッカイ椰子だった。 

 その次の行先は、チャオプラヤ川のウオーターフロント。

公園を出て、外構のコンクリートに座って

「どうしたもんか？」と考えていた。

　その時、トゥクトゥクが急停車。

若いお兄ちゃんが降りてきて、相談に乗るよ、と。

結局、そのまま乗っかってしまった。

と、云うか乗せられた感じ(^^;～

 JETTYに着いて、余り乗り気でなかったけど、ついつい

乘ることになってしまった、いや乗せられた。

２人でチャーターの、キャナルツアー２時間コース。

一時間でいいよ、と交渉したら２０％引き～とか。

それならやっぱり、フルコース。

やっぱり乗せられた(^^;～

今回、３回目の水上マーケットは、あんまり変わってないな～
ただ、メナムチャオプラヤの濁りが何時もよりキレイ。 

 大きな船に２人だけ。

普通は（↓）の感じで、２０名は乘れるかな。

なんだかモッタイナイな～

川風に吹かれた、チャーター料金は２０００バーツ。

やっぱり勿体なかったような(^^;～

水上マーケットは、勝手を云ってスルーしてもらった。

 船上の物品販売。

 狭い水路ですれ違い。

 ここにも咲いていた、真っ赤な花。

 チャオプラヤは、やっぱり広い。

 JETTYで見た、もの凄い光景～！

ナマズが乱舞していた。エサ用の食パン１０バーツ。

小バケツ入りの餌ペレット２０バーツ。

観光客の投げる、エサを目がけて大騒ぎになる。

 中に一匹だけ、白いナマズが。

 ホテルに帰り、シャワーですっきり。

フロントで、もう一泊延長した。同じ朝食４回に当然ながら

飽きがくる。

で、延長のBFは無しにして・・と、頼んだら

THE SAMEだと・・！？

予約サイトでは、８００円安かったのに。ま、いいか。

今晩の夕食。

これ、ミドリガイ。チヌのエサになる貝の、デッカイやつだ。

 この前の隣りの海鮮レストランにて。

ボイルorベイクド！？　で、焼いてもらった。

 とても美味そうだけど・・なんと、こいつ砂を噛んでいる。

人間さまは、砂を噛みたくないので、恐る恐る。

これは、やっぱり美味くない・・けど、旨そう。

 この名称不明野菜は、オイスター風味だった。

味はよかったけど、芯が固すぎた。

 このエビ、プリプリで弾力あり、ちょっぴり塩味美味かった。

 最後に、口直しのマンゴージュース生絞り。

2018年夏の旅＿バンコクあと２泊

（つづく）