6/13/2018

大潮にのみ出現

6月13日(水)曇り。

名嘉真集落の夜明け。
名古屋にいるときは、午前8時の朝ドラが目覚まし。と、云うのが普通のパターン。ここ恩納村では、タイワンシロガシラや、リュウキュウウグイス等の鳴き声で目が覚める贅沢を味わっている。
 今朝も、午前5時半頃に起き上がり。
従って、いつも夜10時くらいには睡魔に襲われる。と、至って健康的に過ごしている。
きょうは大潮。
幻の大陸、八重干瀬(やびし)ならぬ、名嘉真干瀬(?)へ行こうか~っと、オヤジさんが誘ってくれた。PM1時が最干潮 。その前に、折角のことと竿を出す^^~
ベラや・・
 オジサンのダブルや・・
キレイな熱帯魚なども、釣れたりして。
名嘉真干瀬(勝手に命名)が姿を現してきた。
そこはビーチから400mほど、リーフと外海との境界にあたる場所で、大潮の干潮にだけ姿を現す。リーフ内でも、更に浅い特別な浅瀬だ。
名嘉真干瀬に上陸~!
最初に目に飛び込んできたのは、お決まりのコレ!無数のナマコ、しかも黒ばっかり。
 シャコガイ。
サンゴ礁の岩にきっちり嵌まり込んで生息している。
太陽光が当たると、エメラルドグリーンに見えた。
ノウサンゴ。NOではなく、脳珊瑚。
 いろんな珊瑚が生息している。
岩の隙間にいたのは、ムラサキウニ。 
水溜りに取り残された、コバルトスズメ。 
前方に見えるのは、名嘉真集落。 
 こんなヒトデもよく見かける。
珊瑚を撮っている、オヤジさんを撮った。 
 干潮時に戻ったので、舟の陸揚げがタイヘン!
と云うことで、夕方の満潮まで浮かべて置くことに決定。きょうの潮位差は2m弱につき、潮が上がれば労力は半減する。更に、陸揚げの前に、夜釣りに行こう~!即決だった^^~
 ちょいの間の釣果。
追伸:
夜の部はPM6時出漁。オヤジさんはハリス8号~!
大物仕掛けで意気揚々~餌はサンマの切り身でタマンを狙う。
で、結果は昼間と同じ、オヤビッチャ。
曇り空にて、満天の星は望めずザンネン。
しかし、夕闇の海は涼しかった。
2018年夏の旅(つづく)

2 件のコメント:

のんクマ さんのコメント...

沖縄ももう少し・・・
満喫してください!!

この後はバンコク?

ikkyu さんのコメント...

沖縄はあと一週間になってしまった。
21日夜行便で那覇からバンコクへ。5泊して市内をふらふら~!4回目なんで見るところ探すのが
面倒かも。で、なんか美味いもんの探索でもするかな~。
次に空路でペナン島のジョージタウンへ。ここはドリアンを食べるためです。ホテルは3000円(2名で)を
予約出来ました。ペナンに4泊後、6月30日、列車でクアラルンプールへ移動。そこから如何しようか
考えた末、7月2日のAirAsia関空行きが6880円だったので、思わず衝動予約入れました。名古屋には
同日深夜に到着できるかな・・と思います。
1日の行事に間に合わなくてすんません!宜しくお願いします。