2018年6月4日月曜日

ヤンバルへ(シロハラクイナを見た)

6月4日(月)曇り。

昨日の雨があがり、
青い部分もちょこちょこ見える空が戻ってきた。
AM9時、ヤンバルの全てを知り尽くしたナチュラリストの
Nさんが迎えにきてくれた。

今回初めてのヤンバルへ。
林道へ突入する前に、大宜味村の芭蕉布会館へ寄った。
ヤンバルを目指すとき、いつもは通り過ぎていたところだけど。
58号線をちょっと入ったら、こんな原風景があった。
 芭蕉布の原料。
バナナの仲間だから、実はつく。しかし、その実は
甘いけどタネばかり。とても食用には向きません、とNさん。
沖縄の詩人、山之口獏の詩碑があった。
 大宜味村立・芭蕉布会館。
芭蕉の栽培から織物になるまでの詳細な工程が、
13分のビデオに集約されていて、見応えがある映像だった。
 係りの方から冷たいハーブティー(レモングラス)を頂いた。
 会館の2階は工房になっていて、その伝統技術を継承する
技能実習の場でもあるとのこと。(撮影は不可)
1階の中庭に、琉球藍の植え込み。
大宜味村は既に山原。
集落を抜け原生林に分け入ると、やっぱり空気が違う。
いつ来ても心が洗われる。
 Nさんが利用する水汲み場に、
イトトンボが羽を休めていた。細い胴体が、生物と思えない
メタリック光沢のエメラルドグリーンだった。
林道走行中、前方を突然!横切った鳥がいた。
「ヤンバルクイナだ~!?」
っと思ったら、シロハラクイナです!っと、Nさん。
そっくりだったけど、同属異種だった。
ヤンバル原生林の走行映像をYouTube(1分09秒)にUPした。
(但し、シロハラクイナは映っていません)

 頭上高くからぶら下がっていた、ナシカズラ。
キウイフルーツの原種。
 未熟な実だけど、拡大するとキウイフルーツそのものだ。
 昼食に江洲の花へ。
きょうは「営業中」の赤文字を見て胸をなでおろす。
1000円コースの先付け。
ニラとローゼルの天婦羅。
ローゼルは、甘酸っぱく初めて食べた味だった 。
この後、10品ほどが次々と出てきた。もちろん熱々。
(他の天ぷら画像は、すでに掲載済みにて今回は省略)
 大宜味村産の新蕎麦。
新蕎麦と云っても、ここでは通年3ヶ月に一度収穫出来るとか。
え、年4回も新蕎麦が穫れるの・・!?
最後の〆にカチュー湯。(カツオ節の湯) 
恩納村喜瀬の、とある道路沿い。
58号線を通るとき
いつも気になっていた、今が満開のホウオウボク。 
 きょうは、Nさんに車を止めてもらって撮ることができた。
目にも眩しい緋色の花。梅雨明け近し!
 う~ん、、、これは天然レッドカーペット~!
2018年夏の旅(つづく)

2 件のコメント:

のんクマ さんのコメント...

ホウボウの花ってムチャ綺麗ですねー‼️
ハブに会わなくて何よりです〜✌️

ikkyu さんのコメント...

マメ科の植物だから大きな豆(長さ40センチくらい)がなります。10月頃だったかな~緑色の新マメと、黒く乾燥した前年のものとが一緒にいっぱいぶら下がっている光景は見ものです。
このマメですが、乾燥してインテリアには使えそうです。ただし、堅いしマズイし食べると云う習慣はありません。
ハブは夜行性だから、昼間に見ることは殆んどありません。ジャングルへ踏み込むとカチ合わせの危険性あり。
夜間や早朝には道路上で見かけたことは度々あります。石積みの民家の塀に潜んでいることも、普通にあるようです。最近、台湾ハブと云う外来種で、強烈猛毒の持ち主も繁殖を広げているそうですよ。