11月26日(月)曇り。
田んぼの畦道にナズナがひらひらと
揺れていた。
別名ぺんぺん草は、なんとも変な名前を授かった
ものと、ちょっと可哀そうに思う。
春の七草ながら、いま実をつけて吾ここにあり!っと
吾亦紅なみの主張をしているようです。
これも春の七草。
いま当に、ホトケノザがびっしりと咲き誇っている。
春の七草!?ほんとかな~っと、ふと思う。
(PS:NETで調べたら、春と秋のホトケノザは別物と判明)
(PS:NETで調べたら、春と秋のホトケノザは別物と判明)
これは野生のホウズキ。
今朝から、前の大豆畑に10名ほどの人がいた。
話を聞くと、大豆畑の草取りとのこと。
皆さん、このホウズキを一心に取り除いていた。
大豆の収穫時、この草が一緒に取り込まれると厄介な
ことになるらしい。
と云うのも、この実が大豆そっくり と云うことで。
庭の枇杷を剪定していたら、クツワムシの寂しそうな姿が。
そう云えば、
最低気温10度Cを切ったこの頃、キチキチキチっと、
威勢のよい鳴き声が聞こえなくなっている。
11月25日(日)晴れ。
日曜日のこの日、近くの道の駅でイベントあり見物。
子どもたちの出し物に、観客から大きな拍手が
送られていた。
霧の町、都城は有名なお茶の産地でもある。
野口雨情の詩。
「霧の中から夜が明ける」は云い得て妙。
その通り!と思う。
碁盤、将棋盤の材料木。
弓も又、伝統産業の一つ。
で~っかい柚子、200円。
2018年宮崎の旅(つづく)
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