6/27/2019

G20 OSAKA

6月27日(木)曇りのち雨。

明日、28日からG20大阪サミットが開催される。
その矢先、
きょう日本近海で、熱低が令和最初の台風3号になった。

関西地方も朝から雨。
夕方7時過ぎ、Air Force Oneが伊丹空港に着陸。
Mr.プレジデントは、
国賓としての初来日に続き、6月に2度目の訪日となる。
 と云うことで、伊丹空港は如何なってるかな~!?
と、Fright Radarを覗いてみたら、
夥しい飛行機が、上空で右往左往していた。

伊丹のみならず、関空でも・・。
シドニーから9時間35分も飛んできたカンタス機は
関空を目前に足止め・・
 高雄発・伊丹行き、中華航空機もグルグル蛇行中・・
 那覇からの全日空も、紀伊半島上空で・・。
近辺のあらゆる機が、旋回待機中~
のみならず地上でも、
要人警護の交通規制で大変なことに
なっているらしい。
午後から雨になった。
先日、色づき始めたオレンジ色に続き、赤のミニトマトも
美味そうになってきた。
 これは6月25日(火)の
9984_ソフトバンクグループのチャート。
前日(月)の終値が10305円。
そして、
きょうから2分割の初日、5161円で始まった。
<追記>
昨年12月、IPOで通信を切り離し、子会社化したSBG
=ソフトバンクグループだけど、
孫さんが描く壮大な夢が、着実に
進化していくことを信じている。

6/23/2019

きょうは夏至

6月23日(日)曇り。

ベランダ菜園のミニトマトが愈々色づいてきた。
今か今かと毎日眺め続けて、やっとのこと収穫~!
画像のように、ガクの部分がくるりっと反ったらOK!っと、
NET検索で確認した。
画像のオレンジ色と、赤色の2種を栽培。
きょうは初の収穫につき、先ず仏壇にお供え。
ご先祖さんに報告後、ゆっくり相伴に預かるとしよう。
 きょうは夏至。
近ごろやっぱり暑くなってるな~!
長年育てているハイビスカスが、本日、一輪だけ開花。
常夏を象徴する花。やっぱり夏・・だ。
 6月初旬に孵化した鈴虫が順調に育っている。
孵化直後、ゴマ粒ほどだったのが2倍くらいになってきた。
と云うことで、
飼育容器を60cmWx30cmDx30cmHの大型水槽に
取り換え、全部の引っ越しを完了した。
狭いところから広い棲み家に移ったものの、
どんどん成長したら又狭くなるかも。
スズムシは
夜行性ゆえ、昼間は流木や竹炭の陰に隠れて
姿を現すことは殆どない。
何匹居るのかカウント不能~!だけど、
もうちょっと大きくなったら、数の推定が出来るかも。
元気に育って、涼しい鳴き声を聴かせてくれる・・
っと、今から楽しみにしている。

6/20/2019

夏も近づく・・

6月20日(木)晴れ。

6/7日に梅雨入り、だけど雨が遠い。
宇連ダムは、湖底に沈んだ橋がニュース写真に。
きょうも30℃超えの真夏日。

この番の一方は、昨年春ここから巣立った
「ポッチくん」と勝手に呼んでいるキジバト。
トウモロコシや麦などの、ハト用混合餌を
毎日欠かさず補充しているので、気が向いた時に
やってきては仲良く啄んでいる。
そう云えば、
餌を食べに来るだけで、今春は巣作りしなかったなー。
 新緑が一層色濃くなってきた。
今年も、庭の棒樫を丸坊主に散髪した。
 これが伸び放題、整枝前の状態。
電動バリカンでバリバリ~!あっと云う間に(↑)の様に。
 エゴの木は、緑色の実が無数にぶら下がっている。
プランターのミニトマトは、まだ色がこない。
毎日眺めていると、焦る気持ちが先に立ってしまう。
今、セントレア周りのマダコ情報が賑やか。
で、TAIBOWSは2週連続で出漁。 
 1回目19杯/2名、
2回目は17杯/3名と先ず先ずの結果。
 一昨日のこと、港でウナギ漁師のIさんに遭遇。
伊勢湾天然ウナギを2本分けてもらった。
捌くのに自信がなかったけど、
昔の記憶を頼りにカッターナイフで下してみた。
炭火焼きに拘った甲斐あって、
天然ウナギの、昔懐かしい風味が堪能できた。

6/08/2019

鈴虫の孵化

6月8日(土)曇り時々晴れ。

鈴虫が孵化した。
昨年、近所の知人から頂いて、涼しげな鳴き声を
楽しんだ、その子孫。
その友人家では、一週間前に生まれたと聞いていた。
その後、
やきもきしながら毎日、何度も飼育箱を眺め続け
ていた「何でだろ、遅いな~!?」っと。

本日、ついに出現した~!
ゴマ粒ほどの幼虫がウヨウヨ~!
誕生直後で、まだ白いのもちらほら。
ごみに紛れて分かり辛いけど、拡大すると
立派なヒゲ2本が見えてくる。
ペットボトルの蓋に入れた、鰹節の粉末風のエサ。
2匹がそれを食べているところ。
ただし、小さいのでなかなか減っていかない。

虫の音を愛でる・・とは、何とも風流なことと思う。
昔から伝わるニッポンの美しい文化。
だけど何故だか、
欧米人は虫の声を「雑音」として認識するらしい。
英名は何・・!?と、
調べたら「bell cricket」だった。
ベルなら煩わしい音ではないのにな~。
「いや、うるさいかも!?」

6/06/2019

梅雨入り宣言

6月6日(木)晴れ。

きょうは暑かった~!32℃を超える夏日。
とは云うものの、明日は雨で気温25℃との予報。
いよいよ梅雨入り宣言が出そう。

梅雨に似合うのは、何といっても紫陽花。
我が家の庭の紫陽花も、けっこう色づいてきた。
発色は土壌のPHによって変わる。
我が家では自然のままに任せているけど、
今ではそれぞれ専用の培養土まで販売されている。
在来種のピンク(↑)とブルー(↓)
ちょっと前に人気だった「墨田の花火」 
 名称不詳。
咲き方はガクアジサイの系統。
ドクダミ。
よく見ると、白の小花がいい感じ。
しかし、
繁殖力が強く、この群生には何時も手を焼いている。
このドクダミ、匂いが独特だけどホーチミンで
注文したステーキの付け合わせに盛られて
でてきてビックリした事がある。 
ギボウシの大株。
春先、犇めき合ってツクツク芽を出す様が面白い。
この前、4月始めに散髪した丸坊主のニレケヤキ
今、フッサフサ!
毛生え薬一切なし!で、見事に復活^^~
3年前、実生の渋柿に富有柿を接ぎ木したら
ざっと数えて20個ほど、やっとのこと実をつけた。
秋が楽しみ・・ 
昨年夏、沖縄から貰ってきたリマ豆。
5月5日に10粒撒いて一ヶ月余り、2本が芽を出した。
発芽率20%、意外に低率。
昨年、沖縄で初めて食べて大感激。
その時、
ふわ~っときた香りがソラマメそっくり。
な~んか、
得した気分にさせてくれる熱帯アメリカ原産の豆。
一本を、発芽直後に虫に食われてしまった。
その後は毎晩、2Lペットボトルの底を切り落とした
防御器を作り、食害を防いでいる。
(夏の終わり頃、ソラマメの香りの煮豆が楽しめる予定)

6/02/2019

季節の移ろい

6月2日(日)曇り。

この前、正月を迎えた
と思ったら、早や6月に突入してしまった。

先週、5月25日のこと、令和最初の国賓として
ミスタープレジデントがやってきた。

到着早々の夕刻、
アメリカ大使公邸でのレセプションに
日本の財界人30名が招待されたとのこと。
何かと世界を騒がせる人ではあるが、流石ビジネスマンと
思わせる(US側の)シナリオ通りと思う。

そのニュースを伝えるTV画面の冒頭。
会場に姿を現した大統領が、一番最初に挨拶を
交わしたのが孫さんだった。
と思った瞬間、なんと!親しげにハグまでも。
この後ろ姿で「お!孫さんだ・・」と
分かった視聴者は「ごく少多数」だったと思う。
さて、新緑が一層深まって枇杷が色づいてきた。
この実を狙ってハクビシンが現れた。
奴さん、こんもり大きな💩を庭の隅に残していく。
その中身の殆どが枇杷の種。
 一方、ベランダガーデンも忙しくなってきた。
去年の秋に宮崎から持ち帰った「スズメウリ」を
撒いたら、運よく発芽してくれた。
初めての栽培につき、結末がどうなるか・・楽しみ!?
 130円で買った、ミニトマトの苗に実がついてきた。
オレンジと赤の2種。今夏の旅は中止につき、
じっくり見定めて栽培できる・・楽しみ。
トマトは成長するにつれ、細かく枝分かれする。
その分枝を挿芽すると100%根が出る。
つまり、一本から沢山の株を育てることが出来るけど、
残念、ベランダのキャパが、問題・・^^;~
プランターで2本(↑)挿し芽(↓)を尺鉢で6本。
合計8株、最盛期には食べきれないかも。
 バショウ科のオーガスタが巨大になり過ぎた。
最初5~60cmだったのに、何年も経って3m近くに
なってしまった。これ以上に育ったら手に負えなくなる。
しかしこれ、リアルな南国気分にさせてくれる。 
 日陰用の野葡萄も実をつけた。
大豆ほどの大きさ乍ら、熟せば葡萄そのもの。
蝶豆(英名:バタフライピー)も芽を出した。
沖縄の正ちゃんブログでは、既に開花したとのこと。
原産地のタイや、沖縄では多年草だけど、
本州での冬越しは絶対に不可能。
この花を乾燥させてハーブティーにすると、
 透明感のあるブルーが美しい、と
NETでも話題になっている。
(一度、挑戦してみるかな)
 このオオバは、いつも勝手に生えてくる。
大量に芽が出るので、可哀そうだけど間引きが必要。
 一本だけ植えた長茄子。順調に生育中。
 これも一本だけ、シシトウ。
季節の変わり目は、こっちも極めて大変。
取っても取ってもキリがなし!!
あ~今年も季節が通り過ぎてゆく~
と、猫はそんなことゼンゼン思ってない・・し。