6/02/2019

季節の移ろい

6月2日(日)曇り。

この前、正月を迎えた
と思ったら、早や6月に突入してしまった。

先週、5月25日のこと、令和最初の国賓として
ミスタープレジデントがやってきた。

到着早々の夕刻、
アメリカ大使公邸でのレセプションに
日本の財界人30名が招待されたとのこと。
何かと世界を騒がせる人ではあるが、流石ビジネスマンと
思わせる(US側の)シナリオ通りと思う。

そのニュースを伝えるTV画面の冒頭。
会場に姿を現した大統領が、一番最初に挨拶を
交わしたのが孫さんだった。
と思った瞬間、なんと!親しげにハグまでも。
この後ろ姿で「お!孫さんだ・・」と
分かった視聴者は「ごく少多数」だったと思う。
さて、新緑が一層深まって枇杷が色づいてきた。
この実を狙ってハクビシンが現れた。
奴さん、こんもり大きな💩を庭の隅に残していく。
その中身の殆どが枇杷の種。
 一方、ベランダガーデンも忙しくなってきた。
去年の秋に宮崎から持ち帰った「スズメウリ」を
撒いたら、運よく発芽してくれた。
初めての栽培につき、結末がどうなるか・・楽しみ!?
 130円で買った、ミニトマトの苗に実がついてきた。
オレンジと赤の2種。今夏の旅は中止につき、
じっくり見定めて栽培できる・・楽しみ。
トマトは成長するにつれ、細かく枝分かれする。
その分枝を挿芽すると100%根が出る。
つまり、一本から沢山の株を育てることが出来るけど、
残念、ベランダのキャパが、問題・・^^;~
プランターで2本(↑)挿し芽(↓)を尺鉢で6本。
合計8株、最盛期には食べきれないかも。
 バショウ科のオーガスタが巨大になり過ぎた。
最初5~60cmだったのに、何年も経って3m近くに
なってしまった。これ以上に育ったら手に負えなくなる。
しかしこれ、リアルな南国気分にさせてくれる。 
 日陰用の野葡萄も実をつけた。
大豆ほどの大きさ乍ら、熟せば葡萄そのもの。
蝶豆(英名:バタフライピー)も芽を出した。
沖縄の正ちゃんブログでは、既に開花したとのこと。
原産地のタイや、沖縄では多年草だけど、
本州での冬越しは絶対に不可能。
この花を乾燥させてハーブティーにすると、
 透明感のあるブルーが美しい、と
NETでも話題になっている。
(一度、挑戦してみるかな)
 このオオバは、いつも勝手に生えてくる。
大量に芽が出るので、可哀そうだけど間引きが必要。
 一本だけ植えた長茄子。順調に生育中。
 これも一本だけ、シシトウ。
季節の変わり目は、こっちも極めて大変。
取っても取ってもキリがなし!!
あ~今年も季節が通り過ぎてゆく~
と、猫はそんなことゼンゼン思ってない・・し。

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