我が家で育てている、鉢植えの”ボンバックス エリプティクム”の幹を近接撮影した。
この木肌をジっと見つめ、色が違うけど何~んか国宝の”曜変天目”に似てるなーっと、思わずパチリ・・!
この木は”鉢植え”ではちょっと可哀そう。
と云うのも、熱帯の原産地や沖縄では公園のシンボルツリーや街路樹になっている大樹。
幹がふっくら膨らんで、トックリの様になるのでそのまま名前を賜った。
一方の”キワタ”の由来はこれ(↓)
(2017年5月/ヤンバルで撮影)
(2017年5月/ヤンバルで撮影)
楕円形の実が弾けると、綿がぶら下がっている様にみえる。英名”Silk Cotton Tree”とのこと。
キワタとその種子で作ってみたワンコ。3年前、旅のブログに載せたもの。
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