４月15日（水）晴。
ローマからナポリ～カプリ島へ。
ローマ市内で最初の一泊。朝食後、バスにて２３０ｋｍほど南下しナポリに入る。
高速道から、あのベスビオ火山が見えた。今回のツアーではスルーだが、２０００年近く前の悲惨なできごとの痕跡も見てみたい、とふと思った。
ナポリ市内を車窓から眺めた。なんでも、完成が１５年前の（筈の）地下鉄工事が、今でも盛んに進行中。と云うのも「掘っても掘っても次々でてくる遺跡かな」で、歴史と近代化の狭間で当局が苦悩している現状を見ることができた。
ナポリ湾のベスビオス火山と、鹿児島湾の桜島の縁にてナポリと鹿児島は姉妹都市とのこと。
港には、アドレア海対岸のクロアチアを結ぶ大きなフェリーも停泊、港町の雰囲気に満ちていた。ランチＢＯＸのサンドイッチを頬張り、高速船に乗った。
この高速船が、ナポリとカプリ島を約４０分で結んでいる。
着いた～！カプリ島・・
次に、青の洞窟へは小型ボートで向かう。現地ガイドのＸさん、船尾に鎮座の画。
カプリ島には世界のセレブも集まり、その別荘は超豪華らしい。
ＭＳのビルゲイツの邸もあるそうで、如何なるものか？と、是非見てみたかった～！
小型ボートが洞窟前に着くと、洞窟進入の為、更に小さい手漕ぎの舟に乗り換える。
入口が狭く、安全について様々注意を聞いた。そして、いざ～！デジカメを動画モードに切り替えて、撮影したのが・・↓の映像。
青色映像がイマイチ・・なので、静止画像を（↓）に掲載。
午後の部の観光客が一息ついたのか・・ハタマタ例の昼休みか！？
連絡ボートの後に小舟を連結、皆そろって（島の）港に帰った。
岸辺のカフェで、喉を潤すオレンジ生ジュース。
カモメもノンビリ～っと、羽やすめ。人間を怖がること全くなし。
港内画像を、ワイドモードで撮影してみた。
島の佇まい。
決して広くない岸辺に沿って、カフェやスーベニアショップが軒を連ねる。
採れたてオレンジ？・・いや、レモンかな！？
これは知る人ぞ知る＜＜Capri Watch＞＞です。
ツアーメンバーで一番若～い、〇〇さんお買い上げ・・の最新モデル。良くお似合いだったです^^～
島のＴＡＸＩはオープンカーだった。東洋人に似合うかな？ちょっとね～どうかな～！？
と、云うわけでもないけれど、再度の休憩はＡＭＥＲＩＣＡＮＯ～！
２０１５年イタリアの旅（つづく）
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