スペイン夏の思い出８日間（Ⅳ）ミハス

四日目（０１）
６月４日（火）の朝食。グラダナ・アルハンブラ宮殿前のホテルにて・・相変わらず、絶好調の食欲ですね～^^;～

 今まで何キロ走っただろうか・・バカ高い、どこかの国の高速料金と違い、スペインではごく一部を除き無料です。その高速道も網の目の様に巡らされて快適そのもの、タダだから気兼ねなく走れるね・・制限速度は１２０ｋｍ/ｈ。

 抜ける様な紺碧の空、スペインの空はあくまでも青かった。

 道路脇の崖に礫岩の層があった。この断面模様は面白い・・磨き上げて柱の材料になっているのをスペインに来て何度も見た。さっき食べた朝食の、スパイシーな生ハムもこの模様と全く同じです。ページ最初の写真に、そのハムが写っています・・！？

 グラダナからＭＩＪＡＳ（ミハス）に向かう車窓。コスタ・デル・ソルの町マラガが眼下に・・情熱の画家ピカソは、地中海に面した強烈太陽の降り注ぐここマラガで１８８１年に生まれた。

 ミハス中心部でバスを降りた。そこのトイレの壁に世界地図がありました。極東の国、日出る国ハポンも確かにありますね^^～

地中海を見下ろす山の斜面に、白い家がびっしりと。これ、ＵＫなど北の国のセレブの別荘だとか・・どの家もプールつき。

 青空、白壁、赤い花、花。余計なキャプションは不要ですね・・

この人は、よく出来ていると思いました・・

 は、はぁ～日傘さしてるな～ハポンのゼレブーかな～！？

で、きょうのランチ、メインはカジキマグロだった・・食後、セビリアに向かいます・・（つづく）