11/11/2013

竜宮城懐石

11月9日(土)
志布志湾の釣りから帰った日、姪の娘の七五三祝いの夕食会があった。
(初めてのおつかい風の写真)
鹿児島県境に近い都城盆地の、とある料理屋さんでお祝いの相伴にあずかった。

<当日のお品書き>

先附け
鯛昆布〆の蕪寿司 干し柿とフカヒレのなます 安肝豆腐
 牛蒡の唐揚げ 塩蒸し零余子 鰆の味噌幽庵焼き
椀物
蛤と地茸の土瓶蒸し
お造り
白身魚の薄造り 安肝添え
 焼物
ずわい蟹の雲丹焼
(あまりに美味く撮り忘れ)

煮物
白身魚の蕪蒸し菊花のあん
鍋物
薩摩黒豚の利休鍋と季節野菜
 揚物
河豚の唐揚げ
 食事 香物
 汁蟹と木の子の炊き込み御飯 お蕎麦のすまし汁 香の物

 甘味
自家製黒胡麻きな粉のムース、烏龍茶プリン、甘酒のムース
(またまた撮りこぼし)

そして、
帰りがけに撮った中庭の画像。
調度品など、全てが格調高い雰囲気の店だった。
門扉から玄関に至る石畳も閑静な佇まい、高級料亭の雰囲気あり。
きょうは
 山の竜宮城のワイルド料理から一転!
山海の珍味の食べ疲れた胃袋が、更に驚いた日であった。
懐石を格調高く頂いた。
「それはそれは、おいしゅうございました」

0 件のコメント: