秋晴れの一昨日、猪と鹿肉の燻製造りに挑戦した。
今までは、フライパン2枚を重ねた簡便手法で豚肉の燻製しか作ったことがない。
果たして、
上手くいくかどうか、ちょっと気がかりではあったが・・!?
上手くいくかどうか、ちょっと気がかりではあったが・・!?
桜の枝を鉈で削りチップにした。
小枝はぶつ切りにして縦割りに。
鉄製の炉の底にブロック2個を置き、チップを入れたピッタリサイズの鉄鍋を乗せた。
8番ワイヤーで肉を吊るし、準備完了。
(味付けは塩胡椒を表面にまぶした)
コンクリート製の炉(外側)に火を入れた。
肉を吊るした鉄製炉(内側)のチップ入り鍋に熱が伝わると・・
予想通り、
蒸し焼きになった桜チップから猛烈に煙が立ち上がってきた。
「よし、よし!」
蒸し焼きになった桜チップから猛烈に煙が立ち上がってきた。
「よし、よし!」
燻製炉のフタはトタン板。
火加減をしながら30分経過。
40分経過、そろそろかな~?
火入れから45分で取り出すと、旨そうな匂い(香り)がした。
出来上がり~!
鹿燻のスライス。
これは猪燻。
鹿はさっぱり味、猪の方が濃厚。塩味、スパイスが程よく効いて、噛むほどに
ジワ~っと旨味が伝わってきた。
ジワ~っと旨味が伝わってきた。
適当にやった割りには、上々の出来栄えだった。
(竜宮城名物が一つ増えた感あり)
~^^~
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