11/18/2013

宮崎の秋深く

お隣りのAさんちの屋敷に隣接のミカン畑。
そこで収獲の手伝いを(ちょっとだけ)させて頂いた。暑かった夏のお陰(?)で、
今年のミカンは殊のほか甘味があり
出来栄えは上々とのこと。
 つまみ食いをすると、甘みの中に僅かな酸味あり。蜜柑の見本みたいな蜜柑だ。
篭に2杯で早や休憩。ウッドデッキのパーゴラでお茶を頂いた。
ヤマボウシ、ヤマモミジ、エゴ、ナツツバキなど野趣あふれる木々の植栽は
野山の風情そのもの。
自然の中に身を置くような空間だ。
 午後、竜宮城恒例の飾り物教室を開催。
少々気が早いものの、先ず、午年の正月飾りをつくった。
先日剪定した枇杷の小枝に、パーツを取り付けて・・XMASオブジェも。
こっちはトナカイバージョン。 
妹の娘婿どのが日向灘でカンパチ、ブリ、ニベなどの大物を釣ってきた。
夕食はカンパチとブリの刺身。
これは何故か信州^^~葡萄の香りが残るフルーティーなワインだ。
カンパチのマリネ。
庭採りシイタケのマヨネーズ・バター焼き。
留めには日向灘カンパチ茶漬け・・これは竜宮城最高の絶品かも。
宮崎の秋は更に深まって、美味いもんは更に美味くなる竜宮城である。

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