6月6日(火)晴れ時々曇り。
本日午後3時過ぎ、再びの出漁。
浜に行くと、ボンベを何本も並べたスキューバダイビングのチームがいた。
既に沖からあがり、波打ち際で何やら作業中。
なんでも、海洋生物の調査とのこと。
何時ものように、宿のオーナーSさんの操船(手漕ぎ)にて沖へ。
赤い屋根が"美ら海くん"ですが・・
この度、沖縄・恩納村の民宿“美ら海くんグランパ”と
名称が変更になりました。
ホームページをSさん(グランパ)自ら制作中。間もなく公開されるので楽しみですね。
今回もやっぱり!トラギス。
オジサン。
トラのダブルヒット。
これこそ狙い目の一角、エーグァー。
引きが強烈で、沖縄ではコイツをターゲットとする太公望が多い。
ロクセンスズメダイ。
熱帯系の魚でも美味い方に入る。捌くとき、鱗がパラっと一瞬でとれる。
ハギの仲間。
エーグァーは群れるので、ダブルヒットも・・ただ、強烈の2倍は、超~強烈!
またダブル~!
きょうは竿先が海中に突っ込むことも度々、強烈すぎる引きを堪能した。
美ら海グランパが、エーグァーは「マースー煮」が一番!との勧めもあり、初めて挑戦してみた。
調味料は塩(マースー)のみの水煮。
魚の旨味が一番引き立つ単純料理。ただし、鮮度抜群の魚限定である。
確かに美味かったが、縄文人に思いが馳せた。
きのうのニガナーも、教わった通りに作った。あれだけ苦かったのに、不思議に消えた・・。
今晩のオカズはウチナー尽くし。
2017年夏・沖縄の旅(つづく)
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