11月8日、金曜日。
今年もまた志布志港へやってきた。
夕日が西に傾きかけた午後4時半、志布志港渡船・正丸に乗船。
岸壁にはサンフラワーが停泊していた。
志布志と大阪南港を結ぶフェリーで、午後5時55分発→大阪着は翌朝7時40分とのことだ。
港外の巨大な防波堤へ。
正丸は、お客さんの希望するポイントに船を着けてくれる。
この日はまだ潮が低く、東のポイントでは突然ハシゴが~!と、釣り客のみなさんの
手際よい連係プレー。ほんと、お見事でした。
あっと云う間に、2名様上陸完了!
この日はまだ潮が低く、東のポイントでは突然ハシゴが~!と、釣り客のみなさんの
手際よい連係プレー。ほんと、お見事でした。
あっと云う間に、2名様上陸完了!
キャビンの窓に、本日の気象・海況情報があった。
たぶん毎日、船長奥方の手書きの掲示板と思う。これは、急いで駆けつけた
皆さんには有難い心遣いだ。
皆さんには有難い心遣いだ。
午後5時、沖堤に上陸。
この夕日の下に大隅半島、その向こうには桜島がぽっかり見える筈・・
けど、きょうは霞がかかって何も見えず。
上がって直ぐに、義弟がサゴシ(サワラ)を掛けた。
お、お~!幸先いいぞ~!!
正丸ブログの情報では、アオリの活性が良好の様子。で、日没直後にこの一杯がきた。
心が躍るも・・
その後は残念ながらアタリなし。
そして、良型のタチウオがきた。
散発ながらこんなヤツも・・・指4本(巾)近い良型。
半分食いちぎられたタチウオが上がってきたり、新しいワイヤーハリスを食いちぎって
いくヤツもいたりした。それは「ドラゴンに違いない」と、後から船長に聞いた。
夜半ごろ、
竿をそっくり持っていかれたのには、ちょっと大騒動になった。
アオリのエギ竿を振って、暗闇に浮かぶ竿を目がけて何とか引っ掛けた~!
やったぞ~!
岸に寄せ、タモ網で更に引き寄せる・・竿も、その先のタチウオも回収成功。
奇跡の回収劇だった^^~
そんな、こんなで一夜が明けて・・
午前7時、朝日の中で納竿。
満天の星を眺めながらの志布志港沖堤。また新たな思い出とともに幕を閉じた。
「志布志港・正丸夫婦船に感謝!」
2 件のコメント:
さすがに外洋に面した志布志港沖堤~突堤も高く渡船にも釣りキチの皆さんの連係プレイが光りますね!。
愛知県では季節外れの大型のアオリイカが釣れるとは矢張りまだ志布志湾は暖かく大物の接岸が有るのですね~ウラマヤシイ~
ワイヤーハリス喰いちぎって行く大物太刀ドラゴンも手応え有りますね!!。
夕日も~朝日も感動です釣りキチ万歳!。
健康に感謝ですお疲れ様でした。
巨大タチウオのドラゴンは、よほどの幸運がないと折角掛かっても取り込むことが難しいそうです。何が何でも、是非ホンモノを見てみたいデス^^~!
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