6月15日(水)曇り時々雨。
午後、旧知の友が働いている云う噂のパン屋へ。
その店は、コザの一角にあった。
今のカーナビは大したもの、店の前までぴったり無事に
案内してくれた。店内には多くのお客、ひっ切りなしにやってくる。
で、焼きあがったパンが次々にトレーに追加されていた。
で、焼きあがったパンが次々にトレーに追加されていた。
本人が見当たらない。店員に尋ねると、午後3時からの勤務シフトとのこと。
とにかくお値打ち、種類が豊富。よくよく見れば、どれでも80円。
会計を済ませて、あとはセルフ。長い包装台で自ら袋詰めをする。コスト削減→安価提供。
結局、手提げ袋3ケ分を手にしていた。
その後、懐かしい植物園を訪ねた。
ちょうど降りだしたスコールに遭い乍ら、大急ぎで園内の一部を見て回った。
25年前、皆で造った健康の小路。裸足で歩くと物凄く痛い道。
ここも・・
ここも・・
この椰子も・・
このアダンの根も・・
この通路もどれだけ歩いたことか・・
売店が撤去され、見通しがよくなっていた。
造成工事の最中だったのに、手を止めてしまった。当時のメンバーで今も現役は5名とのこと。
既に定年を過ぎている筈のSさんと、ちょっとだけ立ち話しが叶った。
少々希望が湧いてきた。
ひょうきんなヤギが居た。
タコノキも大きくなっていた。
昔、これはなかったなー。
5本並んで聳えていたナツメヤシが、一本だけ生き延びていた。
スコールに煙る園を、急ぎ足で後にした。
(この後再度、パン屋=Kuruton Bakery Houseへ。S女史と16年ぶりの再会を果たした)
6月14日(火)雨のち曇り。
夕方、やっと雨があがった。と、濁りの入った名嘉真川に釣り人が現れた。
チヌ釣りがメインで、ここには15年通い続けているとのこと。
チヌと聞いて、話が弾んだ。
その装備から、かなりの名人とお見受けした。いろいろ為になる話を聞いた。タックルや
エサ、そして、夕まずめの引き潮が狙い目・・など。参考にしたいと思う。
きょうは小チヌの日だった、全てリリース。狙いは巨チヌとのこと、やっぱりね^^~
名嘉真川沿いのブッシュで見つけたタイワンレンギョウの実。
薄雲りの空に爆音が轟いた・・オスプレイだった。
2016年夏/沖縄の旅。
(つづく)
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