3/15/2014

南米大陸へ(Day_03)

3月14日(金)
ブラジル・イグアスの目覚め。

昨日、サンパウロから早めの到着。そして休養日とあって夕食後即就寝。
超爆睡!
爽やかな目覚めは何と午前3時半だった。時差考えるとJUSTタイミングで
Skypeできる~!と、何度かけても「もしもし」が聞こえてプッツン・・切れる~!
HOTELのプロキシサーバーの所為だと思う。
あきらめも肝要。

さてきょうは観光初日。
ブラジル側のホテルを出て直ぐにアルゼンチンの国境だった。
ブラジルの出国スタンプを貰い・・アルゼンチンのイミグレーションへ。
ガイドさんから国境越えの注意があった。アルゼンチンは厳格で、撮影などが
見つかったらカメラ没収!とかあるらしい。
その時・・
スタンプの日付をよく見ると、3月12日ではありませんか・・!!!
日本出国が3月12日のこと。で、ブラジル入国13日、アルゼンチン入国12日。
う・う・ん???
ワープ航法でないと、こんな行動は不可能ですね。
 イグアス国立公園のセントラル駅からトロッコ電車でジャングルを抜けると・・
イグアスの滝のエントランスボード。
スペイン語で"悪魔の喉笛にようこそ"って書いてありました。恐いですね~!?
ウエットランドに張り巡らされた遊歩道を進むと、雲が湧き上がっている。
瀑布から立ち昇る水しぶきの雲らしい。
 遊歩道から覗くと、居たぞ~!ナマズ。流れに任せ悠然と泳いでいた。
 轟音が轟く滝が見えてきた。
 これが有名な「悪魔の喉笛」
長大なスケールのブラジル側に比べ、迫力ではここが一番らしい。
 これが全体の一部。
 暫し留まり、猛烈な水煙を堪能した。背の方に小さな虹がかかっていた。
 帰り道、アリゲーター発見。1mちょっとの小ワニだった。
レストエリアでジュースを飲んでいると、人懐っこい鳥が現れた。
 和名、ルリサンジャクとのこと。ソフトクリームのコーンを千切ってやると怖がりもせず、ついばんだ。
 公園センターのロゴ。それぞれに滝の象徴が描かれていた。
 これは「ハナグマ」見た目の通り、鼻が長い熊からきている。歯が鋭く、噛まれると
大変らしい。けど、人懐っこく愛嬌あり。
全体像(の一部)が見渡せるポイントにやってきた。
 圧巻の接近ポイント。あちこちにデッキがあり・・降りかかる水しぶきを
白人の団体さんが楽しんでいた。
ライフジャケットを装着。
ラフティングボートで、滝つぼに突っ込んでいくオプションに参加した。
 アルゼンチン瀑布をボートで見物。滝つぼに突っ込む荒業を体験。
「ここからはカメラを仕舞ってください」を合図に、何が何だが分けわからず・・の
状況に陥った。
それは、台風の豪雨の中に飛び込んいく様、の凄まじさ。
その間、目はまったく開けられず
気がつけば滝壺脱出完了!
ばんざーい!の気分。
イグアス川に生息する魚類の一覧がボードに架かっていた。キャットフィッシュが代表格か。
かくして、アルゼンチン側の滝ツアー無事終了。
で、実は半日の観光を、2日間にわたって楽しんだことになっている証拠写真を再掲。
~´ω`~
成田出国(03/12)→ブラジル入国(03/13)→アルゼンチン入国(03/12)→同出国(03/14)
SFの世界でしかありえない貴重な公文書(パスポート)持参人となったぞ~!
(これ、なんも値打ちないか!?)
明日午前中、ブラジル側の滝を見物。その後、パラグアイの首都・アスンシオンに向け
バス移動。また国境越え、さて!?
(つづく)

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