朝食後のAM9時に、空港から送ってもらったTAXIのお兄ちゃんにホテルでピックアップしてもらいました。今日一日のチャーター料金は1000TB(2500円)で、行きたいところへ連れてってもらう約束です。先ず最初に市内から一時間以上の山奥へ・・象の背に乗ってのトレッキングを初体験~
この体験ツアーは観光客の一番人気とか・・ちょっと早めの到着だったので待ち時間なし。乗った直後にいきなり川の中へ~初めは緊張したものの、いや~おもしろかったです。
象の背はゆっさゆっさ・・思ったより揺れました~ジャングルの中で象使いのお兄さんが記念写真を撮ってくれましたよ~
このお兄さんですが、実はミャンマーからの出稼ぎで、安い日当などの愚痴をいろいろこぼしながらも・・ぞうさん♪ぞう~さん♪お~鼻・・が長いのね~♪っと、カミさんの歌声につられて復唱~あっけらかんの愉快な青年でした~
エレファントトレックの後は、竹製の筏で川下り・・
川沿いの大木の上、なんと家が~これ遊びのためにあらず、実際の樹上生活とのことでした。
日本の急流下りとは大違い、ゆったりのんびり・・辺りの景色を楽しみながらの45分間でした。
筏は竹を並べただけの素朴なもの、だけど水深が浅く流れも穏やかなため危険は全くありません。
タイ山岳のカレン族部落にも行きました~250円で買った農耕用の民族帽子をかぶって、後姿を撮ってもらいました~けど、景色に溶け込むには相当無理がありますね~^^;~
村内のとある家の軒先に唐辛子が干してありました~小ぶりほど辛い・・あのハバネロみたいなので、こいつの辛さは半端ではなさそう。
どうやって登ったのかな~!?あまり太くない幹の途中で大変不自然な形で昼寝をしていました・・
カレン族は首長族とも云われていますね。部外からの訪問者にはちょっと痛々しくも見えます。小さい子供のころから、あたり前の民族文化として継承されてきた習俗ですから・・外からはなんとも云うべきではありませんね。
犬の姿は微笑ましい・・子犬が二匹、村の通りで無邪気に遊んでいました~
写真撮らせてください・・こころよく引き受けてくれました~心づけを少し、そっと手渡しました。
通りには民芸品の店もあります・・
これは竹を丸ごと潰し、真っ平らに伸した状態で日陰干しにしてありました。家の床などの建築材料になるものと思います。ここは竹文化の村でもあります。
帰り道に700年以上前に建立された由緒ある仏教寺院などを見物したりして・・チェンマイ市内に戻ってきました。そこで発見!ドリアン屋台~!!
自称、ドリアン研究家として通り過ぎる分けにはいきませんね。美味そうなやつを一つ選んでもらい~久々のタイドリアン、美味かったです~
ホテルに戻る前に、オールド チェンマイ カルチャーセンターの夕食をブッキングし、PM7時からのディナーショーを楽しんできました~
旧タイ王朝の宮廷料理・・食べても食べてもお代わり自由~!次々に運んできてくれます・・で、もちろん美味かった。
こんな感じの座椅子仕様で・・白人のグループには相当キツイ感じでしたね~食事タイムが約一時間。食後に民族舞踊や音楽などを一時間楽しむディナー&カルチャーのセットプログラムでした。踊りなどの写真は(カメラの性能不足により撮影不能にて)省略。
明朝ホテルをチェックアウト、古都チェンマイから更に北へ。ミャンマーやラオスとの国境地帯で、ひと昔前は恐怖の三角地帯と云われたゴールデントライアングルへ~興味津々の旅・・つづく
3 件のコメント:
こんにちわ。象さんに乗ったり、可愛い首長族のお嬢さんと写真を撮ったり竹のいかだで川くだりしたり、、ドリアンを食べて宮廷料理のデイナーを楽しんでとっても嬉しそうですね。ベトナムもとっても素敵なホテルですね。象さんのバスタオルもおしゃれですね、世界が注目の国ですから屋台が並んで外国人も大勢で賑わっていますね、活気があります、、まだ旅の初めなので楽しみにしてますね。またおじゃましますね。気をつけて旅を愉しんで下さい。
象の背中、思うより高いでしょうね!!
馬ですら乗ると「高い~」て思うんだもの。
象に揺られてジャングルクルーズ、なんて素敵なんでしょう☆☆☆
首長族ってテレビで見たことあるけど、あんなに伸びるものなんですね\(◎o◎)/!
そして地元の方への配慮と敬意が、マナーの悪い観光客とは違ってさすがだと感じました。
大好きなドリアンとの再会、良かったですね^^
どれをとっても羨ましい大自然満喫旅行です。
>Kちゃんさん&ゆめこさん・・コメありがとう!Kちゃんさん、いまベトナムではなくタイランドにいます^^~
微笑みの国タイ、と言われる通り皆(^^)ニコニコ「コックンカ~サワディーカー」
タイ北部は大都会バンコックに比べ自然いっぱい・・トレッキングなどのツアーもありますが、これはちょっと遠慮させて頂いています^^;
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