7/09/2009

国際電話をかける

マレーシアから日本へ時々電話をします・・・
ここから国際電話をかける場合、2通りの方法があります。一つは外出している場合、その時は携帯電話を使います。電話機は一番シンプルなNOKIA製が3千円くらい、携帯電話会社はDiGiです。日本を始め、殆どの国への国際通話料金は、1分18セント≒5円、、30秒毎の課金ですから相手が留守電の場合などは2.5円ですみます。一方、日本から携帯を持参し、ローミング通話をすると目ん玉が飛び出る料金を(日本に帰ってから)請求されることになります。 

もう一つの方法は、スカイプアウトを使う方法です・・・
これはインターネットに繋がったPCがないと使えません、、スカイプ同士なら、世界中どこでも全く無料で通話できます。携帯や固定電話にも電話することが出来ます。殆どの国の固定電話へは1分2.5円くらい。日本と100分間の長話しをした場合、250円の通話料金になります。通話音質は極めて良好、通話は暗号化され秘密保持も万全です。
先ず最初に相手国を選択、市外局番のゼロを取った番号を入力し、次に緑色の発信ボタンをクリックするだけです。相手先番号をリストに登録しておけば、クリックは2回のみ、、たいへん簡単に通話できます。

2 件のコメント:

R_CHU さんのコメント...

今日はフロ検がありました。3級でしたが56名の挑戦。久しぶりに花と向き合い、疲れがドット。4日ぶりに帰宅。夕食後パソコンと向かい合う。クイズを考える。簡単ではありません。彼女の趣味嗜好知らないし。名古屋の友達のレベルもわかりません。けど、先日行った大須でのできごとから推測。やはりうなぎがご馳走でした。携帯はグーグルと組んだドコモの製品がかなりいいかも。しかし、便利さの代償はけっこう高価。これらのIT関係のおかげで人間本来の自然との対話の消失。花の消費も大幅ダウン。何とかなりませんかね、隠居じじい様?

ikkyu さんのコメント...

>R_CHUさん・・
フロ検ご苦労さんでした。多数の挑戦者で未だ盛況の感あり!ですね~^^
グーグルのアンドロイドとdocomoのiモードは互いに容認不可なるもの、裏腹(相反)の関係。で、Dは本気でG携帯を売ることも出来ず、、ここが重要なポイント・・アップルがIphoneをDに委ねなかった最大の理由なんですね。そして、操作性、デザイン、コンテンツ、どの角度から鑑みても、アップルが5年を先行、とされています・・アンドロイドはアップルの後追い、似て非なるシロモノです。
自然との対話は個々の観念に依存するものですね、、携帯電話もって熱帯雨林に身を置くことも、、可能です。滴る雨粒に苔むす古木、その脇に新たな芽吹きが・・ボルネオの森には悠久の生命の営みがあります。