６月８日（日）の朝御飯。
中国の粽（ちまき）をGさんちのお隣さんから頂いた。
ニッポンからの 客人に食べさせて・・っとのお心遣い。レシピなどの
英文メモも添えられて。
宮崎の粽と違うのは具沢山なこと。豚肉ベースでシイタケや干しエビなどの旨味が
口の中に広がりました。
で、本日（６月９日）の朝食は肉骨茶。マレーシアの中国系人気朝食の一つ。
地元の皆さん推奨、Klangで一番美味いという店に、Gさんの車で行ってきました。
小妹は店名、早市（朝市）の肉骨茶で乾はスープ無し、湯＝スープ付き。
先ず、店のおばさんがウーロン茶のパック（鉄観音）をテーブルに持ってきてくれて・・
ヤカンの熱湯でセルフの「お点前」で煎じるのがマレー流。
ピリ辛唐辛子＋醤油は、お好みの味付け用。
これが肉骨茶（乾）
煮込んだ豚肉の、とろとろコラーゲンがメインで湯葉、キノコなど入りの濃厚味。
こっちは肉骨茶（湯）、つまりスープありです。
骨付き豚肉ベースで野菜類が多め。
２つの鍋を２夫婦でシェア。
「乾」と「湯」を交互に、白飯の皿に運びスプーンとホークでチャンプルーして食べます。
あっと云う間に完食～！
いい香りの鉄観音も美味かった。
月曜日のAM９時半、この店の風景。道路端の屋台ですが、KLから車で一時間
わざわざ食べに来るお客もいるとか。
KLどころか、セントレアからAiaAsiaで飛んできてでも食べたくなりそう～^^～
インキョGGがKlangで出会った「絶品肉骨茶」だった。
（つづく）
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