6/19/2014

高速バスでKLへ

6月16日(月)。
午前、ペナン発クアラルンプールへバス移動の日。
ホテルのBFで腹ごしらえ。
 マレーシア航空、MH370が行方不明になって100日を迎えた。
朝刊には「家族はまだ望みを捨てていない」の見出しで掲載されていた。
 きょうのKL行きはスンガイニボン・バスターミナル発。
ターミナルまで30分余り、シャトルバスが乗客を無料で送ってくれるシステムになっている。
ピックアップ時刻前にOFFICEへ行くと、ボスがBFの真っ最中だった。
袋の中はコーヒー。
こんな光景、ペナンではあたり前のこと。食べ物、飲み物など、なんでも袋で持ち運ぶ。
忙しい人には有難い食事文化です。
 きょうの高速バスはSEASON'S EXPRESSだった。乗客は15名ほど。
チケットは38RM、15x40としても全部で600RM≒18000円。
燃料代+高速料金など支払ったら、手元に残るかどうか!?
いつもの心配事だ^^;~
 ターミナルを出て直ぐ、MOTROLAやIntelなど、情報産業が集まる地区を通る。
 今回、バスは初めて(新)ペナン大橋を渡った。通行料金が高いので
市民の評判はイマイチとのこと。料金所も道路も静かだった。
 高速道に沿って、椰子畑を切り拓き、工業団地の造成が行われていた。
HONDAのロゴも見えた。
 IPOHを過ぎて最初のトイレ休憩。
この建物は何でしょうか!?直ぐ分かる人は、東南アジアの事情通と云えますね。
 こっちはトイレ(↓)。トイレと間違えて(↑)この中に入らないようにしましょう。
 売店でコーラ&ポテトチップを買った。コーラにはFIFAブラジル大会の応援のロゴが・・。
 ポンポンに膨らんでいる袋を破ると。底の方にちょっとだけチップが見えた。
上げ底はあるけど、ポテトの代わりに空気が沢山入っているのは何と云うのかな~!?
 高速道路に沿って油椰子のプランテーションが延々と続く。
ところどころで(↓)下の様な景色に出くわす。
さて、これは如何なる原因によるものか・・?皆さん、ちょっと考えてみてください。
答えはコメントフォームからお願いします。
 出発から5時間半余り、KLにやってきた。
TOOL GATEは3種類。スマートタグ=日本のETC、Tuch'GO=プリペイドカードで通過、
それと、やっぱり一番行列ができる現金払いのゲートもある。
 この建物がプドゥラヤバスターミナル。KL発の長距離バスの拠点だ。
以前は薄暗いターミナルだったけど、近代的に改装されて今では明るい施設に
生まれ変わった。 
  BUKIT BINTANG通りから2筋入ったホテルにチェックイン。
もちろん、直ぐに夕ご飯へ。
両側に並ぶレストランは各種各様、各国料理のオンパレード。
きょろきょろ歩いていると、呼び込みのお姉さんに呼び止められる・・
各国語を使いこなして注文とっているけど、何故かニホンゴありません。
カエルも注文できるけど・・
 おとなしく(↓)の通り・・のチャンプルー
ちょっと赤い色の野菜と豚肉のスイート&サワーが美味かった。
 食後、ブキビンタンをぶらりぶらり~
ここでもSAMSUNGがワガモノガオだ。見上げてもサムスンONLY~!
 シャーベットの移動販売車で・・
マンゴヨーグルトとニッポンマッチャを注文。冷たいSmoothie で喉が潤った。
 ホテルのエレベーター
最近はルームキーカードが無いと動かないのがあるので注意が肝心!ですね。
数年ぶりにTAXIドライバーのWONGさんにTEL。
元気な声が聞こえてきて一安心!
明日のピックアップを頼むと「A、YaYa~!」ニッポン語のような感嘆符。
で、SORRY、SORRY~(自分の)TAXIがクラッシュ!友達の車を借りれるかどうか・・?
ちょっと理解に苦しむ広東訛り。
明日の朝また確認のTELで、オヤスミ~!
2014マレーシアの旅
(つづく)

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