チャイナタウンのWALL ARTS

今日から宿替え。

バーマ通りのHERITAGE HOTELから、KOMTAR近くのAPOLLO INNへ。

月曜日チェックアウトまで、３泊の予定。

KKKLで、月曜日AMペナン発KL行きのバスチケットとKLのホテルのバウチャーを

買いました。

その足で、またまたドリアンへ～ハハハ^^～

どうですか・・これがウワサの最高級品種“RED　PRAWN”お値段も高級です。

あまりの嬉しさに、かぶりつき→またまた歯がぁ～！ピーターも大笑い、ワッハッハ～！

自力修理を諦めて・・牙科へ。
一軒目はアポなしではダメ！患者もいっぱいだったし、他を紹介すると云われたけど
NO TKS！
で、２軒目のココへ飛び込んでバッチリ治療して貰いました。お代は６０RM＝１８００JPYだった。
これで旅行中は完璧、美味いもんを心置きなく食べられる～

ここはAPOLLO INNのレセプション。
ロビーで寛いでいると、赤いパスポートを持ったリュック一つの青年がチェックインしている
のを発見！白人のバックパッカーは普通に見かけるのですが・・
ニッポンの若者は極めて珍しい出来事。
この青年とは、偶然、次の夜にロビーで再会。一時間ほど団欒を楽しむ。
ニッポンの将来を託したい、頼もしい好青年であった。

６月１４日（土）午前８時、IMさんとホテルで合流。IMさんのホームタウンを
案内してくれた。朝食はローカルの屋台。

通勤前の腹ごしらえをする若者たちでテーブルがイッパイだった。

パンを焼くのは、石釜ならぬドラム缶釜だった。これが中々の優れもの・・
ピーナッツバターサンド、香ばしかった。

その全景、狭い小路にテーブル並べただけのカフェ！？コーヒー美味かった～
こんな光景が毎朝繰り広げられる・・朝一から、凄いパワーを感じます。

IMさんが生まれ育ったところ・・顔を合わせる人、人～皆と気軽に挨拶交わしながら・・

こんな自転車屋の前を通りかかった。ここもIMさんの知り合いだった。
何代も続く自転車屋で・・

大東亜戦争当時のイギリス軍の自転車。そのオリジナルが店内に吊下げ展示されていた。

おや～！？
なんと長野県警の防犯登録が～この他に、富山や新潟やあっちこっちからのものが・・

この自転車、全て日本からやってきた・・と、店主の弁。更に、日本の中古自転車の人気は
もの凄いく、バンバン売れるそうです。
「ママチャリ」っと日本語も飛び出して、ホントびっくりさせられた～

中に、こんなんもありました・・

  CHINA TAWNを更に進むと・・

こんなアートが・・
空缶に植えた植物一覧掲示板です。

質の高い、壁に描かれたアートが街の雰囲気と一致していた。

こんな大作も・・

ペイントのみならず、３Dアートも微笑ましい・・

朽ち果てそうなアートも、痛々しさを帳消しにして尚、その息遣いさえ思わせる。

猫と鼠の絶妙な掛け合いアートがあった・・

全景はこんな感じ。

このちっちゃなマウスの呟きだろうか・・！？
いつか大モノになってやる～っと意気込みが聞こえてきそうですね！？

マレー風のニッポンオバサン、アートと同化のつもりでしょうか・・！？

IMさんに、

今まで気がつかなかったペナンを、また一つ発見させてもらった。

ひと時の街角芸術鑑賞は面白かった。

ホテルに帰り一息入れた。

APOLLOホテルは、何時でもセルフのお茶サービス付き・・！

<<追記>>
６月１７日（火）の午後、Gさんちに帰ってきたので、先に投稿した下記記事に上書きした。

早くリアルタイムに追いつきたいですが・・やっぱり遅れ気味^^;～

２０１４マレーシアの旅（つづく）

------------------------------ NOTES -----------------------------

 =色々ありすぎのペナン=
前の差し歯がポロリと抜けてしまう～で、如何ともし難くとうとう牙科（歯科）へ行きました。
システムは日本と同じ、違うのは言葉だけです。手鏡を持たされて、とれた理由を説明してくれて思い通りに修繕してくれました。お代は６０RM=1800円ほど。保険適用なしだから、まあお値打ちかな、と思いますね。
「３０分後に食事OK！」とのことだったけど、１０分後にランチとドリアン食べちゃいました。今日のドリアンはRED PRAWNで最高級の品種にありつけた～
明日の朝はI Mさんと落ち合って食事。明後日の日曜日に船で釣りにでます。久々のペナンの釣り報告は来週火曜日以後の予定。