ブルネイへ入りフェリー埠頭からバスに乗りました。首都のBSB=バンダル・スリ・ブガワンへ向かう道中は約一時間、両側の景色やお屋敷はやっぱりリッチな感じ。通行車両もトヨタ、日産など日本車が多く、どれもピカピカの新車ばかり・・
ホテルにチェックインして市内見物に出たのですが、、豪華ショッピングモールなどに人が居ません!?通行人も殆ど見当たりません!?
モールに花屋を見つけました。デザイン最新!バラなど切り花の品種も最新で豊富・・オランダから来てますね・・きっと!
夜になりました。中心部の噴水広場に美しいイルミネーションのシンボルが・・でも、ベンチには誰もいません!?この国、どうなってんのかな~?!
翌日、ホテルで頼んでおいた市内半日ツアーに・・行き先はモスクや王室関連の施設ばかり、、国立モスクには子供たちが見物に来てました。
ツアーで一緒になったフィリピンからの夫妻。情報関連の仕事でトーキョーには何度も行ったことがあると・・
モスクのモザイクタイルが剥がされていました~黄色はピュアゴールドで、このモスクでは330万個使われているそうだけど・・
う~ん一枚欲しかった~!!^^;
モスクの下駄箱です・・入り口が何ヶ所もあって其々に同じものが設置されています。毎週金曜には3000名が礼拝にやってくるそうです。自分の履物、、帰りにどうやって見つけるか?見ものですね~
旅の間、普通こういった写真を撮ることは殆どありません・・でも、フィリピンの夫婦、仲良く並んで記念写真・・大好きみたい、で、ガイドさんの代わりによくシャッター押してあげました^^
さっきのタイルは触られまくった形跡が・・手の届かない屋根のゴールドはピカピカ輝いてました・・
運河の淵を歩いていると「乗らないか~」と声をかけられ、、15ブルネイ$で一時間ほど、ボートクルーズを楽しみました~
1ブルネイ$は約75円。ガソリン0.5$で水が3倍の1.5$、おかげで格安クルーズが楽しめたのです^^
水上生活は、昔からの伝統を今も大切守り続けてのこと、、通学の生徒を乗せたボートが追い越していきました。水上には学校もスーパーも何でもあり、、家の中は豪華だそうです。
・・と、あるジェッティー=船着場で、突然!あのオサマ・ビンラディンが乗ってきました~~^^;
・・と、思ったら、、船頭さんの息子でしたー!船賃15$に加えて、息子にと5$を・・・!!
これ・・って、船頭の戦略(計略)だったのかどうか!?いまだに不明ですが、、品格のある日本人はそんな野暮なことは考えてはいけませんですね・・ハハハ^^;
さて、引き続きラブアン島の旅になりますが・・つづく
3 件のコメント:
ブルネイって耳にしたことはあるけど、どこにあるのかもどんな国なのかも初めて知りました(v_v)
物価も高くて高級志向?!
いやいや貧富の差がありそうな感じがしますよね・・
花のデザインは完全ヨーロピアンスタイルで高級なんだろうな~
ブルネイ写真で見た感じは、静かな整然とした人が少ない~商売も全てがオイルマネーで賄われていてあまりガツガツ商売しなくってもいいのかね~?。
>jurianさん
>yamacyanさん・・
経済は石油と天然ガスの輸出で成り立っている国で、中でも日本は上得意さんとのことです。人口は40万人ですから、日本の中都市くらいですね。もともと水上生活をしてきた文化なので、今更陸に上がれない・・らしいです。医療、学校、公共料金無料、所得税無し!国民にとって夢のような国ですが、その分、基本的に喰うには困らないわけで、労働意欲も削がれることになるかもね~
日本人の目から市内を見渡し、一言でこの国を表現すると「建物、街路、車は立派、だけど覇気が無い」そんな感じです。ちょっと貧しいかも知れないけど、マレーシアの方は活き活きしている気がします。
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